【中止】サーバント・リーダーシップ
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 組織開発 コミュニケーション |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
チームの効果を高めるサーバント・リーダーシップ
効果的に実践するために必要な要素と応用方法とは?
日本企業が今必要としている新しいパラダイム!
セミナー講師
ロッシェル・カップ(Rochelle Kopp) 氏 :
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 社長
北九州市立大学 教授
日本企業の海外進出、グローバル化をサポートするグローバル規模のトレーニング・コンサルティング会社であるジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社の創業者で社長。人事管理、異文化コミュニケーション、組織活性化、グローバル人材育成に特化している。特に日本の企業や起業家がシリコンバレーの独自の文化を理解し成功するための協力を惜しまない。クライアントは、楽天、富士通、JINS、DeNA、リコー、ソニー、トヨタ自動車など。『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか』、『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』や『シリコンバレーの英語 スタートアップ天国のしくみ』など30冊以上の日本語の著作がある。
セミナー受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
※受講者全員に、著書「日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法」(クロスメディア・パブリッシング刊)を進呈。
セミナー趣旨
イノベーションを生み出し、生産性の高いチームを目指すのなら、マネージャーはどのように振る舞うかが鍵となります。そこで推薦したいのは従来の管理方法と大きく異なる「サーバント・リーダーシップ」です。
サーバント・リーダーシップを活かしている人は一方的に命令するのではなく、チームメンバーをどうやってサポートしてあげられるかに重点を置きます。チームメンバーをコントロールするのではなく、チームメンバーに仕えるという態度で接します。サーバント・リーダーシップを使うと、企業の収益性、チームのパフォーマンス、と従業員のモチベーションが向上すると証拠されています。
今回のセミナー、講師のロッシェル・カップ氏は、日本企業のマネージャー教育を長年サポートしておられ、今回はその彼女の経験に基づいて流暢な日本語で、サーバント・リーダーシップを効果的に実践するために必要な要素を紹介し、またそれを応用する方法もお教えしていただきます。
※このセミナーはシリコンバレー式に、参加者の間でのディスカッションが含まれています。
セミナープログラム
1.何故サーバント・リーダーシップ?
(1)従来の管理方法の落とし穴
(2)サーバント・リーダーシップの定義
(3)サーバント・リーダーシップのインパクト
2.そもそもリーダーシップとは?
(1)リーダーシップ研究から学べること
(2)有能なリーダーは何をしているか、何をしていないのか
3.サーバント・リーダーシップを効果的に実践するために必要な資質
(1)Listening(聞く力、上手な質問の仕方)
(2)Awareness(気づく力、歩き回りによる管理)
(3)Empathy(共感する力、多様性尊重)
(4)Foresight(予見する能力)
(5)Conceptualization(概念化する力、ビジョンの示し方)
(6)Commitment to the growth of people
(人間的成長を助長する力、フィードバックの伝え方、権限移譲)
(7)Healing(癒す力、Win-Winの交渉術)
(8)Persuasion(説得する力、意見の述べ方)
(9)Building community(チームビルディング)
(10)Stewardship(長期的な考え方)