初心者向けセミナーです 【中止】タッチパネルにおける部品・材料技術のすべて

タッチパネルにおける構成部品・材料を徹底解剖! 
各種各様の構成部材の技術とこれから求められる部材・技術ほか
今後必要な付加機能に関しても言及します!


入門者~ベテランの復習に最適!

どこにどのような部材が使用されているのか、現状・課題、最新技術動向も含め丁寧に解説します!

セミナー趣旨

 タッチパネルにも抵抗膜式から光学式、静電容量式と各種あります。これらの原理説明と現在主流の静電容量式のパネル材料(センサー、OCA、カバー材料)や貼り合わせ法、曲面への加工、さらにFoldable,Rollableパネルに必要な材料や構造の説明をします。更に今後必要な付加機能に関しても言及します。

習得できる知識

タッチパネルの基礎から現状のすべての最新技術を開示いたします

セミナープログラム

1.タッチパネルの市場動向
  ~車載などの市場規模や動向~
2.タッチパネルの種類と原理
  ~抵抗膜式、光学式、静電容量式の原理と検出方法、検出用ICメーカの紹介~
3.静電容量式パネル用のセンサー材料
  ~ITOフィルム、金属メッシュフィルム、AgNWフィルム、CNTフィルムの作成方法と課題と解決法~
4.Foldable、 Rollableパネルの作成上の注意
  ~タッチパネルに必要な構造、OLED用の耐熱性基板(PIなど)~
5.カバー材料
  ~化学強化ガラス、プラスチックカバー材料として何があるか~
6.センサーやカバー材料の貼り合わせ材料
  ~OCA、OCR~
7.貼り合わせ方法や曲面化方法
  ~各種成形方法~
8.視認性向上のための表面処理
  ~反射防止、指紋防止など~
9.その他のタッチパネルへの付加機能
  ~触感付与など~

 □質疑応答・名刺交換□

セミナー講師

(株)タッチパネル研究所 開発部長 中谷 健司 氏
【経歴】
1977年 帝人(株) 入社 中央研究所
1992年 同上 薄膜材料研究所 主席研究員
1998年 同上 記録メデイア技術開発室長
  この間に
R2R法で高分子フィルム上へのa-Si:H太陽電池の連続生産法を開発、
高分子分散型液晶(PDLC)フィルムを開発し、調光フィルムとして採用
光記録相変化型メデイアで5.2Gデイスク開発
2008年 帝人(株)を定年退職
同年 株式会社タッチパネル研究所 入社 開発部長として新しい静電容量式タッチパネルの研究に従事。
メタル(Cu)メッシュ静電容量式大型タッチパネルを世界で初めて開発。
タッチパネル、メタルメッシュパネル関する論文、講演を通じてメッシュ型タッチパネルの優位性を明らかにした。
又 数社のタッチパネルメーカに対してメタルメッシュタッチパネル作成ノウハウを指導。
学会:International Display Workshop Input セッション委員 SID会員 
特許:帝人、タッチパネル研究所を通じて約200件

セミナー受講料

49,500円( S&T会員受講料47,020円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

49,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【大田区】東京流通センター

【モノレール】流通センター駅

主催者

キーワード

電子デバイス・部品   UI/UX/ヒューマンインターフェース

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