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IoT時代の生産技術者のための標準時間研究の基礎知識
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | IE 生産マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】新技術開発センター |
交通 | 【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅 |
標準時間の基本とその諸問題をマスターする!
IoT時代でも、製造工程における標準時間についての
基本知識をマスターすることは、生産技術者の必須条件です
セミナー講師
畑 明 氏
技術士畑事務所 所長
技術士 機械部門、中小企業診断士
セミナー受講料
43,000円(消費税込・テキストおよび昼食を含みます)
セミナー趣旨
生産技術者として、活躍されている皆さん!製造現場にたって、あなたの現場を、見回ったとき、そのよって立つ、評価はなにに、よっていますか。
専門家として現場を観察するに、単に感覚的に見るのでは、完全とは言えません。数値的に把握すべきでしょう。生産技術者として、この方面の知識を備えることは必須です。
このIoTの時代にも標準時間の重要性は変わりません。
今回の講座では、この点に力点をおき、学習していただきます。
若手生産技術者の方々はご受講下さい。
セミナープログラム
-
IoT時代に標準時間を学ぶ意味
- 1.科学的管理と標準時間(ST)
- 1)科学的管理の重要性
- 2)管理の原単位としてのSTのありかたと,その定義
- 2.STをとりまく諸問題
- 1)情報化時代の課題
- 2)設定からフォローアップまでの問題
- 3)ST理論の学習
- 3.工数低減の意義
- 4.管理ロス時間とは
- 5.将来指向を決める原単位としてのST
- 6.作業測定手順の選択
- 1)手順
- 2)選択の規準
- 7.ストップウオッチ法
- 1)種類
- 2)測定用紙
- 3)要素分割
- 4)注意事項
- 8.VTR分析
- 1)他の手法との比較
- 2)VTRの機能
- 3)適用例
- 9.ワークサンプリング
- 1)理論
- 2)特徴
- 3)適用範囲
- 4)実施手順
- 10.PTS法の必要性
- 11.PTS法の意義と発展
- 1)意義
- 2)発展
- 12.PTS法の特色
- 1)長所と短所
- 2)導入上の注意
- 13.WF(ワークファクター)
- 1)概要
- 2)標準要素
- 3)分析要領
- 14.MTM
- 1)概要
- 2)基本動作
- 3)分析例
- 15.作業改善へのWFの活用
- 1)着眼点
- 2)分析例
- 16.標準資料
- 17.標準時間と諸係数
- 18.レイチング
- 19.余裕係数
- 20.機械係数
- 21.習熟曲線
- ◎ 質疑応答
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