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A. サイト上で締め切りとなっていない限り、前日までお申込み頂けます。通常、お申込み後に受講券・請求書等を郵送しておりますが、開催日までにお届けできない可能性がある場合は当日会場受付にて直接お渡しいたします。 当日は直接会場へお越しいただき、受付にてお名前をお伝えください。その場合、受講料のお支払いは、当日現金または後日振込にてお願いいたします。
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開催日 |
13:00 ~ 16:00
|
---|---|
料金 |
36,300円(税込)
|
支払方法 |
銀行振込
|
主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 医薬品技術   再生医療等製品技術   医薬品・医療機器等規制 |
タグ | 研究開発 制御 生体材料 再生医療 遺伝子 核酸医薬 医薬品 コスト バイオマテリアル 医療機器 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【板橋区】板橋区立企業活性化センター |
交通 | 【JR】浮間舟渡駅 |
米国・欧州・日本の製薬企業によるmRNA医薬開発の最新動向とは?
課題や要素技術の開発(分子修飾・最適化・DDS)を中心に解説します!
創薬などへの応用(ワクチン、酵素補充療法、シグナル制御、分化誘導など)!
セミナー講師
東京医科歯科大学
生体材料工学研究所 生体材料機能医学分野 教授
博士(医学) 位高 啓史 先生
■経歴
1991年06月 - 1991年12月 東京大学医学部附属病院 整形外科 臨床研修医
1992年01月 - 1992年06月 関東逓信病院 麻酔科 臨床研修医
1992年07月 - 1993年12月 榛原総合病院 整形外科 医師
1994年01月 - 1995年06月 関東中央病院 整形外科 医師
1995年07月 - 1996年12月 三井記念病院 整形外科 医師
1997年01月 - 1997年12月 東京大学医学部附属病院 整形外科 助手
1998年01月 - 1998年12月 東京大学医学部附属病院分院 整形外科 医員(医病)
1999年01月 - 1999年06月 武蔵野赤十字病院 整形外科 医師
2003年04月 - 2004年08月 東京大学大学院 工学系研究科 特任研究員
2004年09月 - 2008年11月 東京大学 大学院医学系研究科 特任講師
2006年06月 - 2007年12月 Harvard Medical School Massachusetts General Hospital Visiting Researcher(兼任)
2008年12月 - 2017年03月 東京大学 大学院医学系研究科 特任准教授
2017年04月 - 現在 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 生体材料機能医学分野 教授
■専門および得意な分野・研究
ドラッグデリバリーシステム(DDS)
核酸医薬、mRNA医薬
遺伝子治療
再生医療
整形外科学
■本テーマ関連学協会での活動
1.日本核酸医薬学会
2.日本DDS学会
3.日本バイオマテリアル学会
4.日本再生医療学会
5.日本整形外科学会
6.遺伝子・デリバリー研究会
セミナー受講料
1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナー趣旨
mRNA医薬は、メッセンジャーRNA(mRNA)を体内に直接投与して、mRNAによってコードされたタンパク質を標的細胞で発現させることによって治療を行う医薬品である。ワクチン、酵素補充療法、成長因子徐放、標的細胞のシグナル制御、分化誘導など広範な適応が期待され、近年世界的に研究開発が活発化している。一方、mRNAは生体内では極めて不安定な物質であり、その効率よい生体内投与にはmRNA分子制御、DDS技術などの応用が不可欠である。
本講座では、mRNA医薬開発の世界的趨勢を紹介し、今後解決すべき課題、そのための要素技術などについて議論する。
習得できる知識
・mRNA医薬の研究開発動向
・現状での解決すべき研究課題(mRNA分子制御、DDS)
・医学的な観点からのmRNA医薬の臨床応用に向けた考え方
セミナープログラム
1. メッセンジャーRNA(mRNA)医薬の概要
1.1 mRNA医薬が注目される背景
1.2 専門用語のおさらい
2. mRNA医薬の研究開発で参考となるガイドライン(考え方)
2.1 ウィルスベクターを用いた遺伝子治療
2.2 医薬品医療機器等法(再生医療等製品)
3. 国内外の研究開発動向
3.1 米国製薬企業によるmRNA医薬開発
3.2 欧州製薬企業によるmRNA医薬開発
3.3 日本製薬企業によるmRNA医薬開発
3.4 アカデミズムでの関連基礎研究
4. 応用分野への期待(創薬への応用など)
4.1 ワクチン(がん、感染症)
4.2 酵素補充療法
4.3 成長因子徐放
4.4 標的細胞のシグナル制御
4.5 分化誘導
5. 解決すべき課題・要素技術の開発
5.1 mRNA分子修飾
5.2 mRNA分子構造の最適化
5.3 DDS
5.4 適応疾患
6. 今後の展望
6.1 適応の拡大
6.2 コスト、社会的な問題
7. まとめ
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