新規抗がん剤の早期開発とゲノムバイオマーカー探索体制の構築

遺伝子パネル検査の保険適用に見る
「ゲノムプロファイリング検査」への期待とは?
日本における抗がん剤開発の課題、医療機関が開発企業側に
期待することなど、関連ガイドライン・ガイダンスを含め、
最新情報と共に解説します!

セミナー講師

国立がん研究センター中央病院
先端医療科 呼吸器内科 臨床研究支援部門長 医学博士
山本 昇 先生

経歴
1991年 広島大学医学部 卒業
1995年 国立がんセンター中央病院 内科レジデント
1998年 国立がんセンター中央病院 がん専門修練医
2000年 国立がんセンター中央病院 呼吸器内科 医員
2011年 国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 病棟医長

2013年 国立がん研究センター中央病院 先端医療科・科長(現職)
2016年 国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科・医長(現職)
2019年 国立がん研究センター中央病院 臨床研究支援部門長(現職)
2019年 国立がん研究センター中央病院 副院長(研究担当)(現職)

専門および得意な分野・研究
・新規抗がん剤早期開発
・呼吸器内科

本テーマ関連学協会での活動
・ESMO-TAT Scientific Committee
・日本癌学会・評議員

セミナー受講料

1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

セミナー趣旨

 2019年に遺伝子パネル検査が保険適用され、がん患者のゲノムプロファイリングが
大きく進むことが期待される。しかし、治療選択に結びつく割合は少ないのが現状である。
この現状を打破すべく、医療機関では種々の方策を展開している。また、昨今の新規抗がん剤の
開発は、個別化・高速化・グローバル化など、従前の臨床試験の枠組みから外れて、
バイオマーカーに基づく薬剤開発へ大きくシフトしており、医療機関においても
ゲノムバイオマーカーの探索体制は不可欠である。
 本講座では、ゲノムプロファイリング検査への期待と、これに連動する日本の抗がん剤開発の
課題について医療機関から見た私見を述べさせていただく。

習得できる知識

・がんゲノムプロファイリング検査の現状
・日本の抗がん剤開発の課題
・医療機関が開発企業側に期待すること

セミナープログラム

1. 抗がん剤開発の最近の変化
2. 早期開発の重要性
3. 抗がん剤開発における日本の課題
4. 保険診療下に入ったゲノム医療の現状(何ができるのか?何ができないのか?)
5. ゲノム医療における治療選択肢を増やすための試み…など

※内容は若干変更になる可能性がございますので、
 予めご了承ください。