QUESTION
質問No.619
『三相電源の違いによる影響について』で質問をさせていただいておりましたが、原因として電力配電方式TTとTNの違いで不具合(過電圧)が発生した可能性が考えられるため、新しい質問として再度相談させていただきます。
電力方式として国内ではTT方式、海外ではTN方式が多く採用されていますが、TT方式を前提とした製品+変圧トランスを海外に輸出しておりますが、セットで出荷したトランスではない海外製のトランス(変圧比は同じ)ものを使用されてしまい、製品に搭載している機器が過電圧と思われる故障を発生しssました(発煙があり、その後動作しないため。現品は入手出来ていないため詳細は未確認)
この方式の違いによってトランスの出力電圧(装置の入力電圧)が想定していたものと違う可能性があるかどうか調べていますが、分かりません。接地の考え方が異なるので、線間電圧と対地間電圧が電力方式で差が出るのではないかと考えています。分かりやすい説明を求めています。
ちなみに、製品の電源は三相200Vで、国内向けとして設計されています。海外向けの変圧トランスも国内設計で、現地の電圧から200Vに変換する変圧比になっています。
よろしくお願いいたします。
電力方式として国内ではTT方式、海外ではTN方式が多く採用されていますが、TT方式を前提とした製品+変圧トランスを海外に輸出しておりますが、セットで出荷したトランスではない海外製のトランス(変圧比は同じ)ものを使用されてしまい、製品に搭載している機器が過電圧と思われる故障を発生しssました(発煙があり、その後動作しないため。現品は入手出来ていないため詳細は未確認)
この方式の違いによってトランスの出力電圧(装置の入力電圧)が想定していたものと違う可能性があるかどうか調べていますが、分かりません。接地の考え方が異なるので、線間電圧と対地間電圧が電力方式で差が出るのではないかと考えています。分かりやすい説明を求めています。
ちなみに、製品の電源は三相200Vで、国内向けとして設計されています。海外向けの変圧トランスも国内設計で、現地の電圧から200Vに変換する変圧比になっています。
よろしくお願いいたします。
