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QUESTION 質問No.114

振動対策の情報収集手段

全体/その他 技術マネジメント | 投稿日時:
工作機械で、加工中の機械の振動を抑える技術を調べています。私は、振動対策の専門家ではありませんが、基本的な事は理解しているつもりです。メーカーの展示会、特許調査、インターネット、書籍などで調べても、原理や概念か、最先端技術の二極が多く、一番知りたい中間の技術は、なかなか出てきません。実機を分解することが、勉強になると考えていますが、その機会もありません。
調査方法として、何かいい方法があれば、アドバイスをお願いします。



ANSWER
回答No1 | 投稿日時:

竹内技術士事務所の竹内と申します。ご質問は「原理や概念」や「最先端技術」ではなく、現実的な振動防止のための原因調査方法を知りたい、ということではないかと理解しました。であれば、月並みな回答ですが、切削速度を下げる、送り速度を下げる、切り込みを小さくする、研磨した工具と交換する、といったことを実施してはいかがでしょうか。これらのことを実施することにより、何を実施した時に振動が減ったかを調べることで、原因を特定するヒントが得られるのではないでしょうか。あるいは、ワークの固定方法や工具のチャッキング、工具の刃先形状などに原因がある場合もあります。いずれにしても、どんな場合にどんな現象が起きるのかをよく観察することが必要だと思います。更には、工具やワークの材質、切削油の量といったことも関係しているかもしれません。また、工作機械といってもいろいろあり、どんな工作機械でどんな加工をするのかによっても、アプローチの仕方が違ってくるかもしれません。工作機械の振動はなかなか難しい問題なのに、ご質問のように現場で判断しにくいと思います。あまり具体的な回答ではないので、どれほどお役に立つかはわかりませんが、多少なりともヒントのなればと思い回答しました。




ANSWER
回答No2 | 投稿日時:

工作機械で、加工中の機械の振動を測定すると
刃物・切削油・加工対象・・・について様々な事項を検出できます。
超音波プローブを利用して振動測定することを推奨します。
測定データ(時系列データ)について、フィードバック解析を行うと、
機械の振動特性・・・対策や加工プログラムの改善方法が明確になります。
(具体的な事例・実績が有りますが、秘密保持契約により公開できません)

追記
機械の設置状況は重要な事項です
(1Hz以下)低周波の振動モードを測定することで、
測定に関する注意事項(測定状態のバラツキ・・)が明確になります

追記
多くの事例で、使用年数とともに
振動が大きくなり、共振現象が発生する傾向があります
(新しい機械の場合、共振現象は小さく
 非線形振動現象の発生があります)