専門家「佐野 康」プロフィール

佐野 康

明確なスクリーン印刷理論を用い、納得できる具体的手法により、エレクトロニクスのみならず全ての分野の高品質スクリーン印刷技術の実践をお手伝いします。

佐野 康

専門家専門家A さの やすし / 千葉県 / ㈱エスピーソリューション

対応エリア

高品質スクリーン印刷とは、工業製品を製作する製造プロセスであり、均一で、個人差がなく安定した製品を作る技術です。職人的技法ではありません。 スクリーン印刷用のインキ、ペーストは多種多様なものが使用されていますが、その印刷性能に関しては、必ずしも高度に適正化されているとは言えません。これまで、印刷性能が低いインキ、ペーストを作業者の経験とテクニックだけで何とか印刷しようとしてきたことで、スクリーン印刷のプロセス技術としての信頼性が損なわれている側面が多く見受けられます。 スクリーン印刷は、インキの転移原理から考えると、本来は、最も安定した印刷技術です。これは、多くのエレクトロニクスの分野で使用されていることや、手刷りでも30μmファインラインが印刷できることからも納得できます。スクリーン印刷は、「標準」に則り、スキージとスクリーン版や印刷条件範囲を適正化すれば、印刷品質の上限はインキ・ペーストの印刷性能で決まります。 私が提唱する「ペーストプロセス理論」を用い、短期間で高品質スクリーン印刷プロセスを構築するお手伝いをします。

H P: http://www.sp-solutions.com/

対応分野

生産マネジメント
ABC/ABM
情報マネジメント
情報マネジメント ERP

経歴

専門商社での導電性接着剤、ポリイミドペーストの13年間の技術営業職を経て、1990年スクリーン製版メーカー東京プロセスサービス㈱に入社し、スクリーン印刷に関わることになり、高品質スクリーン版の開発営業を行う。
1994年、印刷装置メーカー㈱マイクロ・テックに転職し、スクリーン印刷のプロセス技術責任者として顧客の技術指導を行い、特にエレクトロニクス分野の多方面の印刷に関わる。
2000年10月㈱エスピーソリューションを設立し、スクリーン印刷の技術コンサルティング業務を開始。直後から韓国PDP(プラズマディスプレイパネル)メーカー、翌年からMLCC(積層セラミックコンデンサー)メーカーでの製造、開発現場での技術支援業務を各々8年間継続した。
その後、国内のエレクトロニクス関連や加飾印刷会社及びインキ、ペーストメーカー、印刷装置メーカーの技術支援など約20社に技術コンサルティング業務を行った。また、2009年から、スクリーンメッシュメーカーであるアサダメッシュ㈱の技術顧問として約8年間、国内外のスクリーン印刷関連企業に対して技術アドバイスを行ってきた。

業務実績

プラズマディスプレイパネル(PDP)量産印刷技術支援
積層セラミックコンデンサー(MLCC)高容量印刷技術開発・量産印刷技術支援
フレキシブル配線板(FPC)印刷技術(有底ビアフィル印刷含む)支援
チップ抵抗部品量産印刷技術支援
フィルム回路基板印刷技術支援
インキ・ペースト材料の印刷性能改善支援
加飾印刷関連メーカー技術支援
機能材料メーカーでの印刷用ペースト開発支援
高品質スクリーン印刷関連セミナー講演 多数
高品質スクリーン印刷関連書籍刊行