専門家「西本 明弘 」プロフィール

西本  明弘

設計プロセス設計コンサルタント。複雑な業務プロセスをDSM技法で効率的に俯瞰・分析し、全体最適の視点から手戻り削減、技術伝承、効果的 IT投資・運用を図ります!

西本 明弘

専門家専門家A にしもと あきひろ / 神奈川県 / プロセス設計塾

保有資格 PMP
対応エリア 全国

 設計プロセスは暗黙的かつ複雑依存系のネットワーク構造で、製品のメカ・エレキ・ソフト複合化でより複雑になっています。従来の可視化手法では、ポストイットセッションの繰り返しや複雑な箱&線図(フロー図やネットワーク図)の出現でAsIs把握も困難、かつ設計者を長時間拘束する事にもなりますが、DSM(Design Structure Matrix)を上手く使えば可視化・分析が効率的に行えます。2003年から実務適用しており、国内の草分けの一人と自負しています。DSMは、箱&線図の代わりに正方マトリクスを用いてモデリング・演算する技法で、設計以外の複雑業務にも適用できます。分野も製造業にとどまりません。(米)MITが中心に推進し、日本語書籍もありませんでしたが、2014年10月に、デザイン・ストラクチャー・マトリクスDSM(複雑なシステムの可視化とマネジメント)西村秀和 監訳、が出版されましたので参照ください(翻訳レヴュー担当しました)。私の資料は”DSM、西本”で検索・参照ください。  複雑系の設計(俯瞰・全体最適)や複雑な箱&線図でお困りなら、是非ご相談ください。

対応分野

アイデア発想法
AHP
デジタル工学
デジタル工学 3D-CAD
プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメント WBS DSM

経歴

1978年3月 京都大学大学院 工学研究科 機械工学修士課程修了
1978年4月 三菱自動車工業 入社
   小型トラック・小型バスのシャシーフレーム設計に従事
1981年10月 日本アイ・ビー・エム 入社
   通帳プリンター、POSプリンター、漢字OCRスキャナーなどの機構設計・開発に従事
   日本の製造業に先駆けた2次元CAD、3次元CADによる設計および3Dプリンター活用
1999年3月 開発部門からPLMコンサルティングに転属
   製造業の設計・開発プロセスの分析・改善や、3D-CAD自動作図ソフト開発の
   コンサルティングおよびプロジェクトマネジメントに従事
2009年5月 プロセス設計塾 開業
   狙い:企画&設計プロセスを設計(俯瞰・全体最適化)して手戻り削減・技術伝承を実現する。
      その結果、プロジェクト遂行の精度を上げ、多忙な設計者に考える時間を提供してイノベーションの促進を支援する。
   手段:設計プロセスは複雑なネットワーク構造で、従来手法では容易に可視化・分析できない。
      そこで、DSM (Design Structure Matrix)を研究・応用した独自技法i-DSMを用いて、
      効率的な(設計者の拘束時間の少ない)可視化・分析サービスを提供している。
   特徴:IT製品とのしがらみが無いため、IT導入ありきではなく、業務プロセス視点から有効なIT製品の選定・運用を助言できる。
      ”IT投資したのに効果が出ない”を回避する。

業務実績

主なコンサルティング事例 (1999年 以降)
・ 3D-CAD導入。板金加工機
・ 3D-CAD & PDM 導入。ステアリング
・ 設計手順分析 & 3D自動作図ソフト開発。A自動車
・ チーム設計プロセス分析 & 改善。B自動車(DSM適用開始)
・ 設計手順分析 & 3D自動作図ソフト開発。2輪エンジン(i-DSM適用開始)
・ (2008年機械学会 設計工学・システム部門講演会 ”i-DSMによる製品設計プロセスモデリングに関する考察” )
・ チーム設計プロセス分析 & DMU活用。船種A
・ チーム設計プロセス分析 & 技術伝承。船種B
・ チーム設計プロセス分析 & 人員検討。船種C
・ 開発業務プロセス改革。誘導加熱装置
・ チーム設計プロセス分析 & プロジェクト管理。ガスエンジン
・ エンジン制御ノウハウ可視化 & 伝承。ガスエンジン
・ (書籍 Design Structure Matrix(米)MIT の翻訳レヴュー。2014年10月出版: デザイン・ストラクチャー・マトリクスDSM。西村秀和 監訳)
・ 開発プロセス分析 & 3D-CAD選定。実験設備