1級土木施工管理技士実地試験経験記述(論文)対策講座

18,000 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新技術開発センター
キーワード 人的資源マネジメント総合   人財教育・育成
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】機械振興会館
交通 【地下鉄】神谷町駅・御成門駅

経験記述論文の基本的な知識の講義や
基本論文作成と添削の指導を行い、1日で経験記述の
基本論文が完成できます

講師

小久保 優 氏
技術士(建設部門/環境部門/総合技術監理部門)
APEC Engineer(Civil, Structural)IPEA国際エンジニア
環境カウンセラー、労働安全コンサルタント、JABEE審査員、
欧州復興開発銀行(EBRD)SIA国内外の行政・企業の技術指導、海外技術援助指導を実施、
専門書執筆

受講料

18,000円(消費税込、テキスト代含む。昼食は各自おとり下さい)

受講のおすすめ

 1級土木施工管理技士試験は、実地試験が重要です、特に経験記述は、配点も高く、
多くの受験者の皆さんが受験対策に苦悩する部分です。過去最4年間の合格率を見ると、
30%〜37%と学科試験と比べかなり難問と言えます。
 その結果、総合合格率は19〜22%前後となります。学科試験の合格率に比べ
実地試験の合格率が低いので、総合合格率も低くなるわけです。

平成27〜平成30年 1級土木施工管理技士の合格率

 学科実地
受験者数合格者数受験率受験者数合格者数合格率
平成27年35,81019,55154.6%27,54710,26637.3%
平成28年35,34019,45455.0%27,84610,21936.7%
平成29年34,62922,93066.2%31,4149,42430.0%
平成30年28,51216,11756.5%27,5819,52134.5%


 学科試験の合否が分かったら、すぐに実地試験の対策を直ちに始めましょう。
実地試験のうち、4割の配点があるのが経験記述で、実地試験の合格率の低さは、
実地試験の経験記述は必須科目があるからだと言われています。
 あなたが経験した土木工事の概要と、その工事で発生した技術的課題に対して
どのような対応処置を行ったのか書くわけですから、避けて通れない科目です。
しかも、管理項目は「出来形管理」「工程管理」「品質管理」「安全管理」
「環境保全管理(環境対策)」「建設副産物対策」と、毎年違った管理項目が出題されますから、
個人的に対策を練るには非常に時間と労力を必要とされます。
実地試験の参考書や問題集も市販されています。しかし、経験記述問題は、
添削してもらったほうが上達しやすいでしょう。
 新技術開発センターの講座は、1日で施工管理・工程管理の基本論文を作成し、
試験場で出題された品質管理・安全管理等の全ての管理項目に当てはめる応用方式です。
もちろん論文の流れは、「技術的課題→検討内容→対応処置・評価」の構成になっています。
 試験場で慌てて記憶どおりに記述せずに、1つの基本形の論文から、その場で出題された
管理項目の技術的な課題から検討内容と対応処置・評価の対策を考えれば良いという方式です。
午前中に経験記述論文の基本的な知識の講義、引き続き基本論文作成と添削の指導を行います。
1日で経験記述の基本論文が完成できます。このやり方で多数の方が合格しています。

セミナースケジュール

午前(10:00〜12:00)
・経験記述論文の基本的な知識の講義
  休憩及び質疑応答(12:00〜13:00)
午後(13:00〜17:00)
・基本論文作成
・個別添削指導
◎ 質疑応答と合格へのサジェッション