製造業の不良削減のためのヒューマンエラー防止方法〜人間の認知特性から考えた再発防止と未然防止の方法〜

ヒューマンエラーの原理を理解するとともに、
ヒューマンエラーが起きにくいやり方や管理方法について学びます


講師


株式会社アイリンク 代表取締役  照井 清一 先生


講師紹介


ご略歴
 産業機械・工作機械メーカー((株)フジ)にて24年間、電子部品組立機の設計・生産技術
・品質保証に従事。2011年に(株)アイリンクを設立し、製造業のコスト削減、販路開拓、
 原価計算などのコンサルティングを行っている。中小企業診断士

ご専門および得意な分野・研究
 製造現場(機械系の部品加工、組立)の業務改善、原価低減、不良削減、個別原価計算


受講料


1名43,000円 + 税、(資料・昼食付)  
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき33,000円 + 税  
※消費税につきましては講習会開催日の税率にて課税致します。      
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


はじめに
 ヒューマンエラーを防ぐために、多くの製造現場は「ポカヨケ」で対策してきました。
しかし多品種少量生産ではポカヨケの構築は容易でなく、ヒューマンエラーが起きにくいやり方や
管理の仕方に改善することが重要です。
 そこで認知・判断・行動について人の特性を学び、ヒューマンエラーの原理を理解するとともに、
ヒューマンエラーが起きにくいやり方や管理方法について学びます。

受講対象者
・ヒューマンエラー削減が課題の製造の方
・それ以外にヒューマンエラー対策に関心がある方なら、どなたでも参考になる内容です。

必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど
 特に事前の知識がなくても十分に理解できます

本セミナーで習得できること
・ヒューマンエラーの発生原理の理解
・ヒューマンエラーが起きにくい作業方法
・ヒューマンエラーを防止する組織・仕組みの理解


セミナー内容


1. 製造現場における不良と発生原因
 1) ヒューマンエラーの分類と発生原因

2. 不良の未然防止とポカヨケ
 1) 設計や評価段階でのヒューマンエラーの防止方法
 2) ポカヨケの考え方、その長所と短所

3. 人間の認知特性とヒューマンエラー
 1) 短期記憶による認知ミス
  なぜ忘れてしまうのか?ワークで体験
 2) 見間違えの原因と対策
  ミスを誘発する配置や周りの情報の影響
 3) 集中力の低下と見落としの対策
  流れを断ち切って集中力の低下を防ぐ
 4) 目視検査における流出防止の考え方
 5) 誤操作・行動ミスの原因と対策
  認知的不協和の原因をワークで体感
 6) 誤操作防止における指差呼称の効果

4. ヒューマンエラーを未然に防ぐ仕組み
 1) 4M変更管理と3H管理
 2) チェックシートの効果をワークで体感