【締切】印タタ・グループTCSから見た日本企業のDX推進とリソース確保
開催日 |
14:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 人的資源マネジメント総合 情報技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ本社 |
交通 | 【地下鉄】神谷町駅・赤羽橋駅 |
グローバルの知見・テクノロジーと人材に触れる体験型セミナー!
デジタル・IT人材確保に悩むDX推進担当のあなたへ
セミナー講師
中村 哲也(なかむら てつや)氏 : 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 専務 チーフデジタルイノベーションオフィサー(CDIO)
【略歴】
1988年、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入行。国内外で営業や経営企画、システム導入、3行統合をはじめ幅広い業務に従事。2007年、GEジャパンに入社。主に金融機関とのパートナーシップ構築を図る金融法人部や大手日本企業との戦略的パートナーシップ構築を図る法人営業推進部で活躍。2012年から、日本におけるGEデジタルの立ち上げ・運営を主導。同社の常務執行役員を経て、2018年4月、日本TCS専務・CDIOに就任。
セミナー受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
セミナー趣旨
【第一部】
国内外での生き残りをかけたDXが迫られる中、AIやIoTなど新しいテクノロジーの活用には人材やナレッジなどのデジタル・ITリソースが不可欠です。しかし、自社・国内でのそれらの確保は「2025年の崖」もあり、量・質・スピードなどさまざまな点で限界を迎えようとしています。印タタ・グループのグローバルIT企業TCSと三菱商事の合弁会社である日本TCSが、日本企業のDX推進の課題とそれらを乗り越えるためのインドリソースの活用の実際をご紹介します。
【第二部】
DXを推進する上で極めて重要な要素である、①マインドセット(イノベーションを起こすための発想力)と②テクノロジーを獲得するために実際に利用されているTCSのイノベーションセンター「TCS Pace Port™ Tokyo」を視察し、最新のデジタル技術に触れて頂く体験をして頂きます。
※1回20分の以下A・Bセッションを両方ご覧いただきます
セミナープログラム
第一部【14:00~15:10】
TCSが考える日本のDXに足りないもの ~キーワードはグローバル、テクノロジー、人材~
1.グローバル・日本企業のDX推進状況
2.日本のIT市場構造とDX推進への課題
3.インドのIT産業構造
4.グローバル企業のインド人材・R&D拠点活用状況
5.インドIT人材活用に対する日本企業の不安と課題
6.TCSによるDX支援の状況 ―TCSを活用したリソース確保
(アウトソースとお客様人材の育成)
7.TCSのイノベーションブランド、TCS Pace™の説明
第二部【15:20~16:00】
体験会 TCSのイノベーション創出メソッドと最新デジタルテクノロジーを体験
A:INNOVATION
1.イノベーション創出事例
2.デザインシンキング
B:RESEARCH
1.海外・国内企業のDX案件事例
2.デジタル技術体験(AR/VR)