５Ｇ時代のコアネットワークに向けたドコモの取組み

【セミナープログラム】


　２０２０年より日本でもいよいよ５Ｇの商用サービスが開始されることとなり、新産業の創出のキーテクノロジーとして期待が高まってきています。多くの場面で５Ｇの高速大容量、低遅延、多数接続といった特徴は無線技術の進化として語られていますが、これらの５Ｇの特徴を生かした新たなサービスの提供には無線技術の進化だけではなく、基地局を収容しているコアネットワークの進化も必要となります。
　本講義では５Ｇ時代に求められるコアネットワークについて標準化動向及びドコモの取組みを交えてご説明いたします。

１．ドコモの５Ｇにおける取組み
２．コアネットワークの進化
３．ネットワーク仮想化
４．標準化状況
５．５Ｇ時代のコアネットワーク
６．質疑応答／名刺交換


【講師】


音 洋行（おと ひろゆき） 氏 : 株式会社ＮＴＴドコモ　ネットワーク開発部　部長


【経歴】


１９９１年　日本電信電話（株）（現ＮＴＴ）入社
１９９２年　ＮＴＴ移動通信網（株）（現ＮＴＴドコモ）に転籍。主に移動通信システムのコアネット
　　　　　　ワーク装置開発に従事
２０１３年　ネットワーク開発部　担当部長　ネットワーク仮想化（ＮＦＶ）に関する技術検討に従事
２０１６年　Ｒ＆Ｄ戦略部　担当部長　研究開発戦略策定に従事
２０１８年７月より現職　ネットワーク開発部　部長


【受講料】


１名につき　３２，４００円（税込）
同一のお申込フォームよりお申込の場合、２人目以降 ２７，０００円(税込)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00 ～

受講料

32,400円（税込）/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】SSK セミナールーム

【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

主催者

キーワード

UI／UX／ヒューマンインターフェース   情報技術
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