CTD作成コース「後発医薬品CTD・MF作成」「一変時のCTD作成」

75,600 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医薬品技術   医薬品・医療機器等規制
開催エリア 東京都
開催場所 【品川区】きゅりあん
交通 【JR・東急・りんかい線】大井町駅

~元審査官の目線から~

【2日間コース】
Aコース 7月23日(火) 「後発医薬品CTD作成、MF作成」

Aコースのみ申し込みの方はこちらから
後発医薬品を含む医療用医薬品のCTD作成上の留意点と
MF作成上の留意点
 
Bコース 7月24日(水) 「一変時CTD作成」
Bコースのみ申し込みの方はこちらから
一変時のCTD作成/適切な記載と照会事項対応のポイント

セミナー講師

国立大学法人 岐阜大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究センター  博士(医学)浅田 隆太

[元 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 新薬審査第二部]

受講料

75,600円 ( S&T会員受講料37,800円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で75,600円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額37,800円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

価格表(税込) 

受講料(消費税8%・資料付)
価格一覧S&T会員価格/定価2名同時申込1名無料価格(1名分)
Aコース選択受講43,200円/41,040円2名で43,200円(1名分21,600円)
Bコース選択受講43,200円/41,040円2名で43,200円(1名分21,600円)
全2コース受講71,820円/75,600円2名で75,600円(1名分37,800円)

セミナー講演内容

Aコース 7月23日(火) 「後発医薬品のCTD作成、MF作成」

後発医薬品を含む医療用医薬品のCTD作成上の留意点とMF作成上の留意点
     ~適切なCTD作成のポイントと照会事項対応のポイント~

趣旨

 2017年3月1日以降に承認申請を行う後発医薬品について、申請時に提出する申請書の添付資料を、CTD形式とすることが義務化され、医療用医薬品の申請時の添付資料は、CTD形式となった。本講演では、新医薬品の審査経験を基に、後発医薬品を含む医療用医薬品のCTD作成上の留意点、MF作成上の留意点を説明する。また、公開されている審査報告書に基づき、典型的な照会事項例、頻出照会事項例を紹介する。

プログラム

1.はじめに

2.PMDAにおける審査
 2.1 新医薬品の審査の流れ
 2.2 新医薬品以外の医療用医薬品(後発医薬品等)の審査の流れ

3.承認申請書作成上の留意点

4.CTD作成上の留意点

5.照会事項例および回答例
 5.1 照会事項の傾向と分類
 5.2 製造方法
 5.3 規格及び試験方法
 5.4 安定性

6.マスターファイル(MF)について
 6.1 MFの概略
 6.2 MFの審査
 6.3 MF作成上の留意点

7.まとめ

 □ 質疑応答・名刺交換 □
 
Bコース 7月24日(水) 「一変時CTD作成」

一変時のCTD作成/適切な記載と照会事項対応のポイント
    ~一変申請のパターン別作成~

趣旨

 一変申請における承認審査を効率的に進めるためには、適切な申請資料の作成、照会事項への対応等がポイントとなる。新医薬品のCMC審査の経験を基に、医療用医薬品の申請資料作成時のポイント、照会事項対応のポイント、審査員の着眼点等を説明する。また、公開されている審査報告書を基に、一変申請時に多いと考えられる照会事項例、典型的な照会事項例を紹介する。

プログラム


1.はじめに

2.医療用医薬品の品質に関する一変申請の審査の流れ

3.承認申請書作成上の留意点(一変申請を含む)

4.CTD作成上の留意点

5.照会事項例
 5.1 照会事項の傾向と分類(一変を中心)
 5.2 製造方法
 5.3 規格及び試験方法
 5.4 安定性

5.まとめ

  □質疑応答・名刺交換□