技術者・エンジニアのための市場情報・競合情報の収集と分析
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | マーケティング 事業戦略 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【北区】滝野川会館 |
交通 | 【JR】上中里駅 【地下鉄】西ケ原駅 |
技術者・エンジニアの方々を主たる対象として、
日々の活動で生かせる情報招集・分析の知識を習得します!
セミナー講師
(株)ビジネス工房 代表取締役 緒方 真一 氏
【ご経歴・ご活躍】
京都大学理学部(数学)卒業後、日本オリベッティ株式会社(現NTTデータ ジェトロニクス(株))にて、統計解析・OR関連ソフトウェア製品の開発やマーケティング、日本市場向けの新製品企画等に従事。その後、SRIインターナショナル東アジア本部(東京)にて、国内外のIT・エレクトロニクス関連企業に対する経営・事業戦略、技術戦略等の戦略コンサルティングに従事。
1999年に株式会社ビジネス工房を設立し代表取締役に就任。IT関連分野での新規事業支援を中心としたコンサルティングに従事。近年は、AIやビッグデータ関連のプロジェクトに多く参画。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。
セミナー趣旨
近年の技術進化の早さ、グローバル化の進展は、企業間競争の更なる激化を生んでいます。企業の技術者・エンジニアの方々にとっても、単に研究や開発を行えば良いという時代ではなく、より市場や競争環境に合致した商品開発、技術開発を行うことが望まれています。このため、技術知識の習得だけではなく、マーケティング戦略、技術経営(MOT)、デザイン思考等、より幅広い知識が要求されるようになってきています。
中でも、市場情報や競合情報をどう集め、それらをどう分析に活用して、日々の研究や商品開発を進めていくかが、今後の技術者やエンジニアにとっても基本的なスキルの一つであるといえます。
本セミナーでは、技術者・エンジニアの方々を主たる対象として、日々の活動で活かせる情報招集・分析の知識を習得していただきます。
受講対象・レベル
技術者・エンジニアで商品企画、開発に携わる方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
どういう方法・考え方で、市場情報・技術情報を収集するのか、またその際の留意点や、より良い商品・サービスを生み出すために収集された情報をいかに有効に活用するかを習得することができます。
セミナープログラム
1.技術・商品開発と市場情報・技術情報
1-1 市場情報・技術情報の役割り
1-2 情報収集・分析の基本的な考え方とステップ
1-3 情報収集・分析での「べからず集」
2.市場情報・技術情報の収集方法
2-1 情報収集方法の概要
2-2 各種文献情報の収集
2-3 市場調査の企画・実施
2-4 ヒアリング調査の企画・実施
3.市場情報・技術情報の分析方法
3-1 各種分析手法の概要
3-2 代表的な分析手法の紹介
・市場動向分析
・ビジネスモデル分析
・ベンチマーキング
・コンジョイント分析
・ロードマップ/シナリオ・プランニング、等
4.まとめ:今後の商品企画・開発の在り方
【質疑応答・名刺交換】