デジタル手続き法のビジネスインパクト

32,400 円(税込)

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開催日 14:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 組織開発   人財教育・育成   事業戦略
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】SSK セミナールーム
交通 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

~次世代新社会基盤の可能性と今後の課題~

【セミナープログラム】

 5月24日にデジタル手続き法が成立しました。
この法律は、行政の在り方の原則を、紙からデジタルに転換することにより、次の時代の新たな社会基盤を構築するものです。
 国民の利便性向上、生産性向上、そして中長期的には財政再建にも貢献し、少子高齢化のトップランナーにいる日本が世界に対して、成功モデルを示す第1歩になることが期待されます。
 我々新経済連盟は、デジタルファーストによるスマートネイションを構築するため、この法律の成立に期待してきたところです。
 今回は、この法律の成立により、どんなビジネスインパクトが期待できるのかを説明していきます。

1.デジタル手続き法成立にいたる沿革
2.デジタル手続き法の具体的な内容
3.アナログ5原則(対面原則、書面交付原則、
  押印原則、様式原則、印紙原則)の撤廃に向けて
4.官民手続きと民民取引におけるデジタルファースト
5.生産性向上効果
6.Xaasビジネス推進との関係
7.都市OSとの関係
8.今後の課題
9.質疑応答/名刺交換

【講師】

楽天(株) 渉外室 ヴァイスジェネラルマネージャー 小木曽 稔(おぎそ みのる) 氏 : (一社)新経済連盟 政策部長

1993年 東京大学法学部卒。同年 運輸省入省。
2006年 楽天(株)入社。
2012年 一般社団法人新経済連盟事務局で政策提言担当。

【受講料】

1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)