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医療・ヘルスケアのためのウェアラブル・バイオセンサ及び高感度ガスセンサ技術の基礎と最新動向、展望まで <東京会場セミナー>
ヘルスモニタリングのためのバイオセンサの最新技術・開発動向★Webセミナー
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二酸化炭素(CO2)、二硫化炭素(CS2)を原料とする高分子材料の合成技術と応用
「バイオ医用高分子」入門
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
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開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 人体計測・センシング 分析・環境化学 計測工学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】CMC+AndTech FORUM |
交通 | 【JR・地下鉄】神田駅 【地下鉄】大手町駅 |
IoT時代における無拘束・非侵襲にて
生体情報を計測するためのバイオセンサ!
★ 各種プロセス及び材料技術を駆使して開発した生体計測デバイスとして、非侵襲計測のためのキャビタス(窩腔)センサ、ウエアラブルセンサ及び気相用バイオセンサなどを詳解
★ トランスデューサ(人工臓器)としての、人工鞭毛モータ(回転運動)無脈流ケミカルポンプ、人工すい臓、ケモメカによるグルコース濃度制御システム、自立拍動型人工血管の講演も!
講師
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 博士(工学) 三林 浩二 氏
受講料
【1名の場合】39,960円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、10,800円が加算されます。
講演主旨
高度医療や社会の高齢化に伴い、国内そして世界の医療機器市場は拡大を続け、さらには携帯電話のデジタル機器やIoTの発展により、新しいパーソナル・ヘルスケアの機運が高まっています。
本セミナーでは、日常ケアや先制医療を見据えながら、各種プロセス及び材料技術を駆使して開発した生体計測デバイスとして、非侵襲計測のためのキャビタス(窩腔)センサ、ウエアラブルセンサ及び気相用バイオセンサなどを詳解し、今後の可能性についても解説します。
プログラム
【講演キーワード】
ウエアラブルバイオセンサ、キャビタスセンサ、生体適合性ポリマー、
高感度ガスセンサ、人工臓器、酵素センサ、IoT計測
【プログラム】
1.次世代バイオセンシングデバイス(方向性と必要技術)
1-1 世界が求める日常医療(先制医療)での生体バイオ計測の重要性
1-2 リアル生体計測のための、ウエアラブルからキャビタスへの展開
1-3 生体バイオセンシングのためのソフトデバイス&ハードデバイス
1-4 生体適合性ポリマーの選定及び合成
1-5 生体計測のための微細加工技術
2.ウエアラブル&キャビタス(体腔)センサ
2-1 ウエアラブル酸素センサと経皮ガス計測
2-2 ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
2-3 非侵襲血糖値評価のための涙液グルコース計測
2-4 結膜経皮ガス計測
2-5 BLE無線機能付きマウスガード型センサ
2-6 BAN(Body Area Network)のための人体通信センシング
3.生化学式ガスセンサ(バイオスニファ)とその計測応用
3-1 薬物代謝機能に基づく高選択性ガスセンシング
3-2 魚臭症候群に起因するトリメチルアミン用ガスセンサ
3-3 口臭成分メチルメルカプタン用ガスセンサ
3-4 バッチ計測用チップ型アルコールセンサ
3-5 UV-LEDを用いた高感度ガスセンサ
3-6 匂いの可視化モニタリング
4.センサからトランスデューサ(人工臓器)へ
4-1 有機エンジン:人工的能動輸送システム(化学 → 機械エネルギーへ)
4-2 動き(速度や方向)でわかるバイオセンシング(直線運動)
4-3 人工鞭毛モータ(回転運動)
4-4 無脈流ケミカルポンプ
4-5 ケミカルピンセット:2成分にて化学制御可能な人工筋肉
4-6 人工すい臓:ケモメカによるグルコース濃度制御システム
4-7 自立拍動型人工血管
4-8 生体エネルギーハーベスティング