【中止】医療ビッグデータ・リアルワールドデータ(RWD)を活用した医薬品市場のデータ分析・解析入門

医療ビッグデータ・RWDの基礎知識、現状と課題を体系的に整理!
ナショナルデータベースや政府統計等を使用した解析法とは?


豊富な事例・ミニ演習も含めて、ポイントの習得を目指します!
※A日程(10:30-16:30)またはB日程(12:45-16:30)いずれかでのお申込みが可能です!

セミナー講師

東京大学大学院薬学系研究科
ITヘルスケア社会連携講座 特任准教授 博士(医学)
清水 央子 先生
■経歴
東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了、理学修士(統計学)を取得後、マッキンゼー、米国大手会計士事務所にてコンサルティングに従事。帰国後、米系ITコンサルティング、エドワーズライフサイエンス?、アイ・エム・エス・ジャパン?でマーケティングの責任者を歴任、2007年グラクソ・スミスクライン?に入社
当時黎明期だった各種民間医療データベースを活用した治療や薬剤使用実態の分析、疫学研究および医薬品市場の分析チームをリードし、同社におけるRWDを活用した医薬品の開発、販売活動を推進
東京医科歯科大学大学院にてMMA(医療政策学修士)取得(2006)、医療情報データベースの比較研究にて博士(医学)号取得(2014)後、2015年5月より東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション教室にて医療ビッグデータの利活用についての研究に携わり現在に至る
■専門および得意な分野・研究
・医療ビッグデータ、リアルワールドデータの利活用
・医療オープンデータの評価、解析
・医薬品市場の分析
■本テーマ関連学協会での活動
・日本薬剤疫学会

セミナー受講料

『A日程(10:30-16:30)』でのお申込みの場合
1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
『B日程(12:45-16:30)』でのお申込みの場合
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
※お申し込みの際、備考欄に「(AかB)日程で申し込み」とご記入ください。

※ご連絡
 当セミナーの会場では、現金による受講料支払いを休止させていただくこととなりました。
 現金にてお支払い希望の方は、コンビニエンスストアにてお支払いできる用紙をご送付申し上げますので、お近くの店舗にてお支払い頂けましたら幸いです。尚、領収証をご希望の方は、コンビニ支払い時に発行される振込受領書と引き換えにて発行させて頂きます。

セミナー趣旨

 医療の世界で「ビッグデータ」、「リアルワールドデータ」や「統計学」などの言葉が一般に話題に上るようになって久しいが、日本でも国民皆保険制度の下レセプト情報を中心にその利活用が進んでいる。その一方、カルテなど診療記録は、数十施設単位で集積されたデータベースが散在している状況である。
 個々のデータベースは有益な情報を与えてくれるが、それぞれに情報の粒度やカバレッジは限定的である。したがって各種のリサーチクエスチョンに対して回答を導き出すためには、さまざまな情報と統合するモデリングやデータサイエンスが鍵となる。
 本講座では、医療ビッグデータの現状と課題を体系的に明らかにするとともに、具体的な事例をもとにそのデータ解析法について学ぶ。

習得できる知識

・日本の医療ビッグデータやリアルワールドデータRWDの全体像やトレンド
・それぞれの医療情報データベースの特徴や活用事例
・複数のデータベースを統合した解析例と注意点
・自身のもつリサーチクエスチョンの回答を見つけるための道筋
・医療ビッグデータの利活用にあたっての課題や必要なリソース、データサイエンス技術

セミナープログラム

【第1部 (10:30〜12:00)】
1. 日本の医療ビッグデータとリアルワールドデータRWD
 1.1 医療におけるビッグデータ、 RWD (リアルワールドデータ)とは?
 1.2 医療情報データの集積状況と課題
2. 医薬品に関するリアルワールドデータRWD
 2.1 医薬品販売データ
 2.2 医薬品の宣伝活動についてのデータ
 2.3 民間が提供している医療情報データベースの特徴


【第2部 (12:45〜16:30)】

1. リアルワールドデータRWDを使った解析
 1.1 ナショナルデータベースNDBと政府統計(オープンデータ)
 1.2 リアルワールドデータRWDを活用した医薬品マネジメント
    ・医薬品開発での活用
    ・医薬品市場のモデル化とマーケティング
    ・PMS、PCV(RMP)での活用
    ・医薬品のアウトカムの評価
 1.3 解析事例の紹介

2. ミニ演習
3. 医療リアルワールドデータRWDの限界と課題
 3.1 それぞれのデータベースの活用と限界
 3.2 医療リアルワールドデータRWDの利活用を阻む要因
 3.3 解析に必要なリソースと注意事項
 3.4 複数のデータベースからの情報の統合と解析プラットフォーム
4. 医療はリアルワールドデータRWDから真のビッグデータの時代へ
 4.1 医療ビッグデータの進化と課題
 4.2 医療のイノベーションを目指して

■講演中のキーワード
・医療ビッグデータ
・リアルワールドデータ(RWD)
・レセプトデータ
・電子カルテ
・ナショナルデータベース(NDB)
・pHR (=personal Health Record)