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こじらせない労務・人事トラブル 初動対応ポイントと解決テクニック
開催日 |
13:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | ゼネラルマネジメント 人的資源マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 港区立商工会館 会議室東京都港区海岸1-4-28 |
(株)経営コンサルテクノセミナー ~労務管理の無防備をつかれた問題発生時~
【セミナープログラム】
働き方改革時代に突入し、時間外労働の上限規制、同一労働同一賃金、人手不足による現代型問題社員の出現等々、労働問題に発展する可能性のある火種が増え、また、人手不足も影響して労働者の使用者に対する意識に変化が生じています。それだけでなく、労働事件に対する裁判所の意識も変わってきたように思います。時代や労働者の意識の変化に応じて、企業も従業員との向き合い方や労働問題の初動対応を柔軟に変化させていくことが求められています。
本セミナーでは、使用者側労務専門弁護士である講師のこれまでの経験をもとに、トラブルの場面ごとに、初動対応のポイントやそれを踏まえた問題の解決方法について解説いたします。
1.現代型問題社員との向き合い方
2.こんなとき、どうする?
労働者からの要求や申し出に対する適切な返事とは
3.メンタルヘルス不調者への対応
労災の事業主証明を求められたらどうする?
4.違法な退職勧奨に注意。円満な退職勧奨の方法とは
5.未払い残業代問題の最新の状況
6.働き方改革時代に起こり得る労務トラブル
年次有給休暇に関する諸問題、うっかり上限規制違反等について
7.質疑応答/名刺交換
【講師】
岸田 鑑彦(きしだ あきひこ) 氏 : 杜若経営法律事務所 パートナー 弁護士
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。経営法曹会議会員。
訴訟、労働審判、労働委員会等あらゆる労働事件の使用者側の代理を務めるとともに、労働組合対応として数多くの団体交渉に立ち会う。企業法務担当者、社会保険労務士向けの研修、セミナー講師を多数務めるほか、「ビジネスガイド」、労働新聞社など数多くの労働関連紙誌に寄稿。著書に「労務トラブルの初動対応と解決のテクニック」(日本法令)がある。
【受講料】
※経営コンサル主催につき、プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生いたします。
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)