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最近の不正事案分析に基づく有効なコンプラ態勢の再構築
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | コンプライアンス 企業法務 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】企業研究会セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅 |
【受講対象】
法務・コンプライアンス部門、総務部門、監査部門などの関連部門において、コンプライアンス態勢の仕組みづくり、運用を担当されている皆様
【講師】
東京国際コンサルティング(株)代表取締役 青木茂幸氏
(一般社団法人コンプライアンス推進機構 代表理事)
【受講料】
会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(ご所属の企業様の会員登録有無がご不明な場合は、
すぐにお調べ可能ですのでお気軽にお問い合わせください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
プログラム
1.見直し急務なコンプライアンス態勢と内部監査
(1)現状のコンプライアンス態勢の不備とは
・最近の不正事案分析(A社~J社)―どこに着眼すべきか?
・コンプライアンス推進システム-5つの弱点とは?
・経営・管理職層はなぜコンプライアンスを軽視するのか?
・組織を壊すコンプライアンス教育とは?
(2)効率性の高いコンプラ態勢の方向性とは
・経済の成熟化とお客様視点のコンプライアンスの必然性
・企業倫理はなぜ必要か、倫理的統制環境の構築とは?
・コンプラ・内部統制においても「効率性」が重要な理由
2.効率性と有効性を両立させる倫理コンプラPDCAの確立
(1)効率性と有効性を高める施策の全体像
(2)基本理念・倫理観の浸透策
・なぜビジネスマナー教育は重要なのか?
・マネジメントを巻き込み、推進する手法とは?
(3)良いコンプライアンス部門・悪いコンプライアンス部門
・コンプラ責任者をどう機能させるか?
・良いコンプライアンス部門、悪いコンプライアンス部門の特徴
(4)効率的な倫理コンプラ推進システムの構築
・内規・統制簡素化のための有効な手法とは?
・職場でコンプラ推進や管理をどう行うか?
・管理職を機能させる方法―人事評価への反映
(5)コンプラ教育システムの見直し
・内容、方法(PDCAサイクル/E-LEARNING等)の見直し
・管理職教育の根本的な見直し
3.コンプライアンス態勢高度化のための内部監査
・「コンプライアンス態勢」をどう監査するのか?
・統制環境をどう監査するのか?
・統制の効率化・簡素化に資する監査とは?
・事象と改善提言事項の峻別できているか?