押出成形における混練・分散技術〜最適な混練に向けた考え方、取り組み方、評価法等〜

混練における設備&成形条件&樹脂特性および配合条件の関係、スクリューデザインの特徴、評価の考え方、スケールアップなど混練の基礎から実務・現場で役立つセミナーです!


講師


株式会社 プラスチック工学研究所 取締役 技術開発部長 辰巳 昌典 先生


受講料


1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)  


*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円      


*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


すべての押出成形品は何らかの混練を与えられ押出されている。混練が悪い場合、外観不良、物性低下などの不具合原因となり、最終製品に対応した混練技術が必要である。
また、ナノ粒子を少量配合し、機能性を向上させる開発が進んでいるなど、押出機に要求される混練技術は容易ではない。
本セミナーでは、押出成形の基礎から解説し、単軸押出機・二軸押出機による混練技術の最適化について紹介する。


セミナー内容


1.混錬技術概要
 1)押出成形加工ポイント、プロセス複合、不具合現象、相反特性改善等
 2)スクリュー起源
 3)混錬ロードマップ

2.混合・混練と製品品質・評価の考え方
 1)設備&成形条件&樹脂特性及び配合条件の関係
 2)押出機による混合・混練の評価とは
 3)分配と分散
 4)粘度特性(非ニュートン流体とは、せん断流れ、伸長流れ)

3.単軸押出機
 1)構造と基本仕様・各種スクリューデザインの特徴と応用
  ・単軸押出機の構造と要求事項
  ・単軸押出機のデザインの基本
  ・スクリューの押出特性
  ・押出特性(デザインの影響、押出条件の影響)
  ・各種スクリューデザイン
  ・可視化解析押出機概要
  ・スケールアップの考え方

4.二軸押出機
 1)構造と基本仕様
 2)各種スクリューデザインの特徴と応用
  ・フィラー混練
  ・ポリマーアロイ
  ・反応成形
  ・脱気

5.単軸・二軸スクリューCAE解析技術
 1)解析に必要な入力データーと粘度フィッティング
 2)単軸解析事例
 3)二軸解析事例

6.混合・混練の評価
 1)マクロ的測定評価
 2)ミクロ的測定評価

<質疑応答>