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※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
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10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 高分子・樹脂技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【大田区】東京流通センター |
交通 | 【モノレール】流通センター駅 |
「専門書を読んでも難解すぎる」「数式が多く手が出せない」 「測定してもデータの妥当性や考察に迷う」「何から始めていいか分からない」等々 レオロジーへの不安をお持ちでしたら是非、数式を極力抑えてやさしく解説します。
概念ではなく実務でレオロジーを使いこなすためのコツと勘どころ
セミナー講師
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株) アプリケーション課 ケミスト 髙野 雅嘉 氏
専門:レオロジー、接着剤
専門:レオロジー、接着剤
受講料
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件 1名分無料適用条件
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
レオロジーは、物質の変形や流動を取り扱う比較的新しい科学分野です。原材料から最終製品、石油化学から食品や医薬品など、物質が関与するあらゆるサイエンスやエンジニアリングを横断的にカバーする一般的な概念といえます。使いこなせればレオロジーほど万能で心強い武器はありませんが、一方で専門書には数式が多く、難しく見えて手が出せないという声や、思い切って測定してもデータの
妥当性や考察に迷うという意見をしばしば耳にします。
本講演では数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し、中核レオロジストの早期育成を目指します。
妥当性や考察に迷うという意見をしばしば耳にします。
本講演では数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し、中核レオロジストの早期育成を目指します。
セミナー講演内容
1.はじめに
1.1 実は身近なレオロジー -触って食べて遊んで納得!
1.2 基本の3点「応力・ひずみ・せん断速度」 -粘度と弾性率を求める算数
1.3 粘度計とレオメータの違い -精度だけではありません
1.4 フローカーブ(流動曲線)、静・動的粘弾性測定の理解
1.5 レオメータの仕組みと治具の使い分け
2.フローカーブ(流動曲線)
2.1 身近な物質の粘度挙動 -食品から医薬品、塗料など
2.2 降伏値の求め方 -マヨネーズはどの位の力で動き出す?
2.3 チクソトロピックループとステップフロー
3.熱硬化性樹脂
3.1 典型的な硬化挙動における最低溶融粘度とゲル化点
3.2 プロセスウインドウの考え方 -熱履歴と反応速度など
4.分散系
4.1 代表的なエマルションの挙動 -安定性評価、構造回復過程など
4.2 代表的なサスペンションの挙動 -分散性、物理架橋の寄与など
5.ゲル
5.1 身近な食品の粘弾性挙動 -食感評価とゼリーを滑らせない工夫
5.2 ゲルのレオロジー的分類
6.粘着剤
6.1 設計と物性評価の考え方
6.2 温度依存性測定のコツと事例
7.熱可塑性樹脂
7.1 平均分子量、分子量分布と周波数依存性の関係
7.2 Cox-Merz則とは -安定した溶融樹脂評価のために
8.多様なアクセサリーと測定技術の紹介
・UV硬化
・界面レオロジー
・マスターカーブなど
□質疑応答□
1.1 実は身近なレオロジー -触って食べて遊んで納得!
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