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【中止】医薬品原薬の連続生産、国内外の動向および実装に向けた取り組み
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 生産工学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【新宿区】新宿文化センター |
交通 | 【地下鉄】東新宿駅 |
医薬品原薬の連続生産におけるボトルネック、
抽出、晶析、ろ過など、実装への課題整理と解決策とは?
セミナー講師
田辺三菱製薬(株) サプライチェーン本部 専門部長 大島 正裕 氏
《経歴》
1987年3月、東京大学大学院理学系研究科博士課程(向山研究室)卒業。
1987年4月、三菱化成(現三菱ケミカル)入社。創薬研究(循環器系医薬品)の研究開発に従事。
2001年CMCに異動し、その後マネジャー、製薬研究所長、CMC保証部長、プロセス研究所長を歴任。(合併により三菱ウェルファーマ、田辺三菱製薬へ)
2017年10月、高度専門職として専門部長に着任し現在に至る。
日本プロセス化学会 副会長(2019~)
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
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※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。
セミナー趣旨
本セミナーでは、近年注目を集めている精密化学品に対する連続生産プロセスに関して、特に医薬品(原薬)を対象として、以下の内容をお話したい。
・連続生産を製造プロセスとして採用する意義はどこにあるのか
・国内外の現状として、連続生産はどこまで進んでいるのか
・連続生産を実装するための課題は何か、それをどのように解決するか
・将来、連続生産はどう発展するのか
セミナーにおいては、単なる講演にとどまることなく、聴講される方々と率直かつ積極的ない意見交換や議論が行えればと考えます。
習得できる知識
連続生産、特に医薬品(原薬)を対象とした製造プロセスに関する基礎的な知識、
ならびに国内外の動向
セミナープログラム
1.はじめに
1‐1.精密化学品産業、医薬品産業の現状
1‐2.医薬品産業におけるモノづくり
1-3.医薬品産業のモノづくりにおける課題
2.医薬品(原薬)の連続生産
2-1.連続生産とバッチ生産の違い
2-2.医薬品(原薬)における連続生産とは
2-3.医薬品(原薬)に連続生産を活用するメリット
3.海外国内の動向
3‐1.海外における連続生産への取組み
3-2.国内における連続生産への取組み
4.連続生産をいかに実装するか
4-1.実装に向けたボトルネック
4-2.ボトルネックをどう克服するか
4-3.下流工程(抽出、晶析、ろ過など)の連続化をいかに行うか
4-4.社内における連携体制
4-5.産官学連携、オープンイノベーションの活用
5.今後の連続生産に向けて
5-1.Smart Factory、iFactory
5-2.連続生産プラットフォームを活用した日本モノづくりの再生
【質疑応答・名刺交換】