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ITS・車車間通信システムと運転支援システムのための車両情報共有技術
43,200 円(税込)
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 自動車技術 情報技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
★ ITS(高度交通システム)時代に向けた、車車間通信システムの基礎と各種規格とは?
★ 運転支援システムのための車両情報共有技術を丁寧に解説します。
受講料
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
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※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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講師
神奈川工科大学 工学部 電気電子情報工学科 准教授 高取 祐介 氏
【略歴】
2007年3月埼玉大学大学院博士課程修了
同年4月より2012年3月まで東京理科大学工学部経営工学科助教、2012年4月より2015年3月まで神奈川工科大学工学部電気電子情報工学科助教、2015年4月より同大学同学科准教授として現在に至る。
研究分野は高度交通システム。現在の研究内容は車車間通信と車載センサを融合した車両情報共有システムに関する研究。
電子情報通信学会基礎境界ソサイエティITS研究専門委員会委員、IEEE東京支部ITS ソサイエティチャプタ会員 。
趣旨
車車間通信システムの基礎技術を修得し、運転支援システムのための車両情報共有技術への理解を深める。
プログラム
<得られる知識・技術>
ITSにおける車車間通信システムの基礎と各種規格への理解。
運転支援システムのための車両情報共有性能の普及率特性の評価技術。 を学ぶことができます。
<プログラム>
1.高度交通システム(ITS)
1.1 高度交通システムとは?
1.2 道路交通におけるITS
2.車車間通信
2.1 車車間通信の定義
2.2 車車間通信のための通信基礎
a. OSI参照モデル
b. 物理層
c. データリンク層
2.3 通信規格について
a. 日米欧の車車間通信規格の比較
b. 米国の車両用狭域通信規格WAVE
c. 日本における車両用通信規格
3.車車間通信による運転支援アプリケーション
3.1 運転支援アプリケーションの分類
3.2 車車間通信による位置情報の交換
3.3 車載機器普及率に対する運転支援システムの性能解析
~出会い頭衝突注意喚起システムを例として~
□質疑応答・名刺交換□