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【中止】自動運転に向けた車載用アンテナの技術動向
開催日 |
13:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | シーエムシー・リサーチ |
キーワード | 自動車技術 通信工学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】ちよだプラットフォームスクウェア |
交通 | 【地下鉄】竹橋駅・大手町駅・神保町駅・小川町駅 |
コネクテッドカーでの要素技術である
車載アンテナについてわかりやすく説明します
セミナー講師
根日屋 英之 氏 アンプレット通信研究所 所長 工学博士)
【講師経歴】
1980年に日産自動車入社、車載用電子機器を設計。
その後、日立湘南電子(現・日立情報通信エンジニアリング)、東京大学 生産技術研究所、
日立製作所で、人工衛星搭載用無線通信機、衛星地上局、RFID、光通信装置などの
研究・開発に従事。1987年に無線製品の民間研究・開発会社「アンプレット」を設立し、
現在に至る。無線関連企業の役員や技術顧問、東京大学、東京電機大学、日本大学での
研究員や講師を兼務しながら、製品開発や技術支援、人材育成などを手掛ける。
【活 動】
1990年代初めから、大韓民国通産部 中小企業振興公団からの招聘で、
ワイヤレス機器の設計技術指導を行い、韓国での世界初のCDMA携帯電話サービスに向けての
端末機設計に従事する。近年では、近距離無線や人体通信の研究を行い、
人体通信コンソーシアム、V2HH(ダイレクトコネクテッドカー)研究会を主催(会長)している。
セミナー受講料
46,000円 + 税※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円 + 税
* アカデミック価格は 25,000円 + 税
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
★メルマガ会員特典
CMCリサーチメルマガ会員登録をされていない方で登録をご希望の方は、
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セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
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2人目は無料(1名価格で2名まで参加可能)、3人目以降はメルマガ価格の半額です。
セミナー趣旨
自動車がいろいろなものと繋がるコネクテッドカー(V2X)が話題になっています。
本セミナーでは、コネクテッドカーでの要素技術であるアンテナについてわかりやすく説明します。
受講対象・レベル
自動車関連業界の営業職と技術職(電子系、機械系、企画)の方々
習得できる知識
今までの車載アンテナから、今後、自動車に搭載される変化していくアンテナ像が見えてきます。
本セミナーでは、その新しいアンテナの設計手法がわかるようになります。
セミナープログラム
1. はじめに
2. アンテナ設計を学ぶ前に
2-1. 数学と物理を結びつける
2-2. 中学生がわかった波動方程式
2-3. 高校生がわかったMaxwellの方程式
3. アンテナって何?
3-1. グラウンド(大地や車体や金属板)
3-2. 雑音発生のメカニズム
3-3. 平衡型アンテナと不平衡型アンテナ
4. インピーダンス
4-1. アンテナのインピーダンス
4-2. 特性インピーダンスとは
4-3. インピーダンス マッチング
4-4. 特性インピーダンスとは
5. 車載用アンテナの設計
5-1. 車載用アンテナは車体と共に
5-2. 線状アンテナの設計
5-3. 線状アンテナの小形化
5-4. パッチアンテナ(平面アンテナ)
5-4-1. 波長短縮と誘電率
5-4-2. パッチアンテナの設計
6. 近傍界での通信(人体通信)
6-1. 人体通信は究極の近距離無線
6-2. 人体通信用電極の設計