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開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | AI(人工知能) IoT 生産工学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
AI/IoTを導入するハードルを下げるセミナー!
工場の完全自動化までのステップ確認から、自動化の技術、
AI/IoTの活用等、デモを使って分かりやすく解説します!
講師
春山技術士CE事務所 代表 春山 周夏 先生
技術士(機械部門)
【講師紹介】
2004年4月 重電機器メーカー入社 生産技術担当
2011年11月 鉄鋼関連物流会社入社 機械器具設置業における営業所専任技術者
2016年2月 電子機器メーカー入社 生産技術担当
2018年3月 春山技術士CE事務所開設
受講料
1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナーポイント
近年ますます深刻化する人手不足と技術継承の問題を解決し得る技術としてAI/IoTに注目が集まっています。では生産現場にAI/IoTを導入するのは誰でしょうか? 生産技術を担う皆さまです。しかしながら十分な予備知識もなくいきなりAI/IoTを導入することはハードルが高いのではないでしょうか。
本セミナーでは最終目的を工場全体の完全自動化とし、まずはそこに至るまでのステップを確認します。次に自動化のための技術を学び、最後にAI/IoTについて学びます。あくまでAI/IoTは目的に至るための手段として扱い、完全自動化に至る全工程を俯瞰的に捉えることに主眼を置いています。是非この機会に、皆さまが今どういう状態にあって何をすれば目的が達成されるのか? 確認してください。
■ この講座を受講して得られる情報・知見:
・自動設備開発の手順
・QCDの考え方
・設備動作フローチャートの作成方法
・仕様書の書き方
・コスト管理と工程管理の基本
・AI/IoTでできること
・IoTを手軽に実現する機器紹介
・AI導入事例
セミナー内容
1 はじめに
1−1 ものづくりの流れと生産技術者の立ち位置
1−2 自動化レベルについて(自動車の自動レベルと対比)
2 自動化設備開発の流れ
(経験業務から実例を交えて解説)
2−1 設備化の目的と仕様
2−2 工程(作業)を分解する
2−3 機器構成の検討
2−4 評価
2−5 仕様書の作成
2−6 製作・手配
2−7 納入・据付・立上
2−8 協働ロボットを使ったライン事例紹介
3 AI/IoTの活用
(自作デモ機を使って解説)
3−1 なぜAI/IoTが必要か?
3−2 IoTとは?ビッグデータとは?
3−3 IoTでつながる設備、情報共有化
3−4 IoTデモ(ラズベリーパイ)
3−5 AIの概要
3−6 AIについてエクセルで学ぶ(機械学習)
3−7 ディープラーニングとは
3−8 AI導入ステップ
3−9 AI導入事例
3−10 AIとIoT構成
<質疑応答>