吸音・遮音の基礎、測定方法および最新の技術動向について<会場受講>
〇ウェルビーイングの観点からも注目高まる“吸音・遮音”技術を基礎からわかりやすく解説!
〇吸音・遮音の基礎や違いから、性能の測定方法と注意点、多孔質材料の吸音メカニズムや吸音材・遮音材の最新動向まで。
セミナー趣旨
人の暮らしにおいてウェルビーイングの観点からも音への関心が高まり、自動車をはじめとした輸送機器・産業機器においてもさらなる静音化が求められています。静音化には音響、特に吸音・遮音の知識が必須となります。この講座では、吸音・遮音の基礎から測定方法をわかりやすく説明いたします。
受講対象・レベル
・これから吸音材・遮音材の開発を取り組まれる方
・業務へ活かすため、吸音・遮音に関する知見を得たいと考えている方
・製品開発において静音化への取り組みが必要になっており、基本的な考え方を得たい方
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
必要な予備知識
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
・高校レベルの数学、物理に関する基礎知識があると望ましいです。
習得できる知識
・静音化としての吸音と遮音の違い
・吸音、遮音に関する基礎知識
・吸音、遮音の測定方法
など
セミナープログラム
1.吸音・遮音の基礎
1.1.吸音、遮音とは
1.2.吸音:反射、インピーダンス
1.3.遮音:質量則、剛性則、コインシデンス、二重壁
2.吸音・遮音性能の測定方法
2.1.吸音率・透過損失の測定方法
2.2.音響管を用いた吸音率・透過損失測定、測定の注意点
2.3.残響室を用いた吸音率・透過損失測定、測定の注意点
3.多孔質材料の吸音メカニズム
3.1.多孔質材料中の音波の振る舞い
3.2.毛細管モデル
3.3.Rigid frameモデル、Biotモデル
4.吸音材・遮音材に関する最近の動向
<質疑応答・個別相談・希望の方は講師との名刺交換>
*途中、小休憩を挟みます。
セミナー講師
三井化学株式会社 先端材料・ソリューション研究所 音響エキスパート 中川 博 氏
■ご略歴
1990/3 九州芸術工科大学(現 九州大学)大学院 情報伝達(音響)修了
1990/4 日東紡音響エンジニアリング(現 日本音響エンジニアリング)入社
2023/4 三井化学株式会社へ転職
セミナー受講料
1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
主催者
開催場所
東京都
受講について
- 感染拡大防止対策にご協力下さい。
- セミナー会場での現金支払いを休止しております。
- 新型コロナウイルスの感染防止の一環として当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
- 配布資料は、当日セミナー会場でのお渡しとなります。
- 希望者は講師との名刺交換が可能です。
- 録音・録画行為は固くお断り致します。
- 講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
- 講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。(*PC実習講座を除きます。)