液系LIBの特性向上および劣化・不具合解析に向けた電極/電解液界面の観察技術と応用展望
~SEM・TEM・SPMから動作中電池内部の可視光直接観察まで~
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
◆電池に関わる表面・界面を、ナノスケールからミリスケールに至るまで可視化する観察技術と手法を紹介。 電池の諸問題への対応に向け、種々ある分析装置で何をどう観察すべきか、といった視点も交えて解説します。
今年3月発表の、電池内部の劣化を目視で確認する新たな手法も紹介!
実際の研究・開発へ適用する上で、どのように観察・解析設計を行うべきか、 また、実際に観察したい現象や課題なども、ぜひお気兼ねなく問題提起ください。
セミナー趣旨
本講演では電池に関わる表面・界面を、原子レベル (ナノスケール) から試験用セル (ミリスケール) に至るまで可視化する、微細構造観察の技術と手法に関して、階層横断的に紹介する。また、実際に技術を利用する上での実験・解析の設計方法や考え方に関して、質疑を踏まえながら説明する。
セミナープログラム
~応用事例の紹介とチュートリアル~
1.1 金属リチウム電池内部の諸現象を目視で観察可能な可視光透過電極の開発 ~金属析出・溶解とガス発生の直接観察~
1.2 観察用セルの使い方と応用例 ~光学観察の方法~
2.二次電池における電極/電解液界面の微細観察技術
~ナノからマイクロまで~
2.1 表面・界面観察に適した電池材料の試料作製方法
2.1.1 電池材料の単結晶基板作製法 ~走査プローブ顕微鏡解析~
2.1.2 電池材料の単結晶薄片試料作製法 ~透過電子顕微鏡解析~
2.2 走査プローブ顕微鏡による電池材料の表面観察
2.2.1 電極材料の原子分解能観察 ~原子レベル表面構造解析~
2.2.2 電極材料の ex-situ / in-situ 表面観察 ~表面構造変化と劣化メカニズム~
2.2.3 金属リチウム負極表面の液中オペランド観察 ~機械物性マッピング~
2.3 透過電子顕微鏡による電池材料の局所反応観察
2.3.1 二相共存反応の可視化 ~相伝搬と核発生~
2.3.2 相転移機構の原子レベル観察 ~高分解能 TEM 観察~
2.3.3 単一粒子内部の状態揺らぎの可視化 ~ナノスケール分光マッピング~
2.4走査電子顕微鏡による電極表面の状態マッピング
2.4.1 合材電極の局所電子伝導性変化の可視化
2.4.2 全固体電池および金属リチウム
2.4.3 局所表面電子分光法
2.5 アルカリ金属析出と溶解を調査する可視分光法の開発
2.5.1 オペランド EC-SPR 法による金属リチウム析出と溶解の観察
2.5.2 アルカリ金属析出への展開 ~金属リチウムと金属ナトリウムの比較~
2.6 電極材料の電子構造と反応電位 ~スピネル型アルカリチタン酸化物の場合~
□質疑応答□
セミナー講師
主任研究員 博士 (学術) 橘田 晃宜 氏
【専門】
表面科学・電気化学・各種顕微鏡観察
セミナー受講料
49,500円 S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
1名分無料適用条件
2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書)は、代表者にS&T会員マイページにて発行いたします(PDF)。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
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E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
主催者
開催場所
全国
備考
特典
ライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます
【見逃し配信の視聴期間】2026年7月24日(金)PM~7月30日(木)まで
※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です。
※見逃し配信は原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。
配布資料
PDFテキスト(印刷可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)