真空蒸着による有機薄膜形成と蒸着重合法の基礎と応用
有機デバイス・高性能コーティングへの展開
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:7/27~8/7(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。
セミナー趣旨
有機ELや有機光・電子素子などを作製するためには、有機分子を薄膜化する技術を詳細に理解する必要がある。特に真空蒸着法は不純物の混入抑制に加え分子配向制御も可能できるため高性能化や特異な機能の発現が期待できる。
その応用である蒸着重合法では複雑形状の基材にも均一な高分子膜をコーティング可能であり、封止膜等への応用が可能であるのみならず、人工的キラリティを示す螺旋構造を光学活性を持たない安価なモノマーから作製できることがわかってきた。本セミナーでは各種成膜法について解説し、その特徴と応用について紹介する。
受講対象・レベル
有機デバイスや高性能コーティングに関する研究開発・製造業務に携わる方、もしくは将来性に関心のある方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基本から解説いたします
習得できる知識
・有機薄膜の基礎を学べる
・有機薄膜作製手法のノウハウを習得できる
・有機薄膜の可能性を学べる
・蒸着重合技術の最新展望を知ることができる
セミナープログラム
1. 有機薄膜概論
1-1 有機物の特徴
1-2 結晶、非晶、液晶
1-3 高次構造制御の必要性
2. 有機薄膜作製法
2-1 乾式法と湿式法
2-2 真空蒸着法
2-3 蒸着重合法
2-4 摩擦転写法
2-5 その他の作製法
3. 真空蒸着法による有機薄膜
3-1 蒸着条件と配向の関係
3-2 薄膜形成機構
3-3 有機蒸着薄膜各論
4. 蒸着重合法による高分子薄膜
4-1 蒸着条件と配向の関係
4-2 薄膜形成機構
4-3 高分子超格子
4-4 蒸着重合膜各論
5. 応用と将来展望
5-1 電気・電子機能(半導体、圧電体等)
5-2 電子・光機能(有機LED、有機受光素子等)
5-3 耐熱コーティング
5-4 防汚コーティング
5-5 封止膜
5-6 防食膜
5-7 コンフォーマルコーティング
5-8 キラル高分子薄膜
5-9 その他
6. まとめ
キーワード:
有機薄膜形成, 真空蒸着,有機EL,有機デバイス,OLED,半導体,研修,講演,講座,講演
セミナー講師
静岡大学工学部・電子物質科学科 教授・副学部長 博士(工学) 久保野 敦史 氏
【略歴】
・東京工業大学工学部有機材料工学科卒業
・東京工業大学大学院有機材料工学専攻修士課程修了
・東京工業大学大学院有機材料工学専攻博士課程中退
・東京工業大学工学部文部技官(教務職員)
・京都工芸繊維大学繊維学部高分子学科助手
・静岡大学工学部物質工学科助教授/准教授
・静岡大学工学部物質工学科教授
・静岡大学工学部電子物質科学科教授
・現在 静岡大学工学部副学部長・電子物質科学科教授
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ 非会員の方は1名につき55,000円(税込み)です。
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主催者
開催場所
全国
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