DXが進まない原因はこれ ~現場が自ら動く組織のつくり方~
DX・AI時代に求められる「問いをつくり、人を動かす力」
開催日時 2026年04月16日(木) 16:30 - 18:30
セミナー趣旨
産業のデジタル化が進むにつれ、デザインへ投資する企業が増えています。従来型のデザインの外部委託に加え、デザイナーの新規採用や、社員向けデザイン教育といった複数の方向から成果が生まれています。デザインは意匠や設計の範囲だけでなく、その思考は企業戦略にまで活用されています。また、AIを前提とした業務環境では、自ら動きながら、自分なりの問いをつくり、人を動かしていく、「デザインする態度」がますます必要になっていくでしょう。本講演では、デザインを事業や組織に活かしていくための方法を「人を育てる」観点から考えていきます。デザインを取り入れるにあたっての課題や解決策について、実務者の視点から詳説します。
セミナープログラム
1. 今の時代に必要な「デザイン」と「デザイナー」
(1) デザインとは何か?
① 経営視点のデザインとその活用の実態
② 実務視点のデザインの歴史と展望
③ デザイナーのデザイン観
(2) デザイナーとは何か?
① デザインプロフェッショナルの類型と実績
② 企業内デザイナーの配置と業務
③ 企業戦略レイヤーで活躍する高度デザイン人材の育成
④ ノンデザイナーとデザイナーが溶け合っていく環境
⑤ デザイナーが直面する課題、デザイナーの声
2. DXを推進するデザイン
(1) なぜDXにデザインが必要か?
① デザインがDXを主導するプロジェクト事例と成果
② デザインプロセスの協働がDXを後押しする
③ DXとデザインの課題(業務プロセス、リソース、リスク管理)
(2) DXに必要なデザインの技術体系
① DXリテラシーとしてのデザイン
② 「DX推進スキル標準」の活用
3. 人的資本経営とデザインによる組織変革
(1) デザインのリスキリング
① デザインスキルの習得事例
② 組織の創造性を高めるデザイン態度
(2) 経営・人事と従業員の対話をデザインする
① 人材戦略を企業内で共創するコミュニケーションデザイン
② 社会・企業・個人の関係変化(個の自律)
(3) AI時代に必要な「問いをつくり、人を動かす仕事」
① 自分の創造性に自信を持つ経験
② デザインによって探究心・好奇心を刺激する
③ 視点のリフレーミングとアップデート
(4) 企業文化とデザイン
① 企業文化を変革するデザイン事例
② EX(従業員体験)デザインとCXデザイン
③ 企業活動を「未知化」する
セミナー講師
株式会社コンセント
取締役
デザインストラテジスト サービスデザイナー
大﨑 優 氏
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。株式会社コンセント取締役、デザインストラテジスト・サービスデザイナー。2004年株式会社アレフ・ゼロ(現株式会社コンセント)に入社し、2015年より株式会社コンセント取締役を務める。デザイン経営支援、事業開発支援、ブランディング支援、ビジュアルコミュニケーションデザインなどを行う。2012年にサービスデザイン事業部を立ち上げ、主幹事業に拡大。
著書に『デザイナーのビジネススキル キャリア5年目からの「壁」の越え方』(翔泳社)がある。
セミナー受講料
1名:37,300円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
<1>配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は2週間です。視聴期間延長は一切いたしかねますので、予めご了承ください。
<3>配信動画視聴は、申込者ご本人に限らせていただきます。