中部電力(株)における組織設計・制御システム対策・人材育成の実際
サイバー攻撃を取り巻く情勢変化とこれから
セミナー趣旨
昨今のサイバー攻撃の情勢から企業を取り巻くサイバー空間は急激に変化しています。
この状況は製造業等、制御システムを持つ事業者も例外ではなく、サプライチェーンにおける企業もリスクが高まっています。講師が関わってきた電力のサイバーセキュリティや産業界のサイバーセキュリティの変遷、人材育成やコミュニティ活動など、サイバーセキュリティを取り巻く状況や対策の考え方を多岐にわたってご説明します。また、本講義では企業におけるセキュリティ戦略立案や事業継続に密接にかかわる制御システムについての基本的な対策の考え方も詳説します。
セミナープログラム
1. 昨今のサイバーセキュリティ情勢
(1) 国内外の状況
(2) 重要インフラを取り巻く状況
2. 事業者に求められること
(1) サイバー攻撃への対応と求められること
(2) 制御システムと対応
3. 中部電力における取り組み
(1) セキュリティ組織の設計
(2) サイバーセキュリティ対策の全体像
(3) サイバーセキュリティにおける社外連携・人材育成
4. 関連質疑応答
5. 名刺交換・交流会
通常はお会いすることの難しい講師との直接対話や質疑応答に加え、業種・業界の枠を超えた受講者同士のネットワーキングから、実務に活きる情報や新たな連携のきっかけを得られる、JPIセミナーならではの貴重な機会です。
セミナー講師
中部電力株式会社
デジタル変革推進本部 IT・セキュリティ統括部
エキスパートセキュリティセンター所長
長谷川 弘幸 氏
2010年 神戸大学大学院 工学研究科修了
2010年 中部電力株式会社入社 システム開発・保守業務に従事
2015年 サイバーセキュリティ業務に従事
2018年 情報処理推進機構(IPA)中核人材育成プログラムに派遣(~2019年)
2020年 中部電力パワーグリッド株式会社にて主に制御システムのサイバーセキュリティ業務に従事
2024年 中部電力株式会社 DX推進室 エキスパートセキュリティセンター所長
兼 中部電力パワーグリッド株式会社 システム部 総括グループ 部長 現在に至る
2015年より会社のセキュリティ戦略企画やインシデントレスポンス、制御系システムのセキュリティ業務に従事。(G7伊勢志摩サミット、電力サイバーセキュリティの法規制化等への対応やCSIRT(セキュリティ組織)構築・運営等を実施。
2019年のIPA ICSCoE 中核人材育成プログラム2期修了後、修了者コミュニティ「叶会」会長を務め、コミュニティの活性化を推進。
2023年より名古屋工業大学ものづくりDX研究所客員助教として企業のサイバーセキュリティ戦略に関する研究活動
2024年、米国務省IVLP(International Visitor Leadership Program)に選抜・派遣
2017年より日本シーサート協議会中部地区活動委員や中部サイバーセキュリティコミュニティ(CCSC)の事務局運営、地域型エコシステム構想の実現等を通じて中部地域のサイバーセキュリティ活性化にも取り組む。
CISSP、CEH、情報処理安全確保支援士。
セミナー受講料
1名:37,830円(税込) 2名以降:32,830円(税込/同一法人・同時申込)
※地方公共団体所属の方は、2名まで11,000円(税込/会場・ライブ配信限定・同一受講形態)
※割引適用後の受講料は請求書にてご案内いたします。
主催者
開催場所
東京都
受講について
● 会場受講(アーカイブ配信は含まれません)
● ライブ配信受講(アーカイブ配信は含まれません)
● アーカイブ配信受講
※会場受講・ライブ配信受講の方は、特別料金 18,500円(税込)にてアーカイブ配信を追加いただけます。