医薬品開発「開発初期段階・事業性評価」「TPP活用・意思決定」コース
【Aコース】 4/27開催
≫ 医薬品におけるTPPも明確でない/不確実性が高い開発初期段階での事業性評価手法とTPP取り扱い
【Bコース】 5/25開催
≫ 新薬研究開発におけるTarget Product Profile(TPP)の有効活用と意思決定
~TPPの策定と運用/ポートフォリオ評価・意思決定のためのTPP/製品価値最大化のためのTPP~
日時
【Aコース:ライブ配信受講】 2026年4月27日(月)10:30~16:30
【Bコース:ライブ配信受講】 2026年5月25日(月)13:00~16:30
【Aコース:アーカイブ配信受講】 2026年5月19日(火)まで受付(配信期間:5/19~6/1)
【Bコース:アーカイブ配信受講】 2026年6月8日(月)まで受付(配信期間:6/8~6/19) 受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】
▼単コースでの受講は申込の際、備考欄にご希望のコース名を記載ください▼
セミナー趣旨
【Aコース】
医薬品の研究・開発初期段階では、対象となる開発品の製品プロファイル(TPP)が曖昧であるばかりか、対象疾患すら定まっていない場合もある。上市時期は10年後であり、医療制度、治療環境および競合状況等の不確実性が高く予測が困難な中で、なぜ事業性評価が求められ、何を目指してどのように実施したら良いか、また結果はどのように解釈し、意思決定に活用するのかポイントを整理し、事例も交えて解説する。
【Bコース】
医薬品の開発には10年以上の期間と数百億~数千億円規模の費用が必要である一方、成功確率は約1/30,000と難易度が高く、適時適切な意思決定(Go/No Go判断)が重要である。プロジェクトのGo/ No Go判断を適切に実施するために、プロジェクト達成により得られる価値の共通理解と、Go/ No Go判断のツールとしてのTPPについて、近年、様々なガイドラインやガイダンスが発信され、関係者間の評価指標として活用されている。
本セミナーでは、プログラム目標マネジメントや価値指標としてのTPP策定における基本的な考え方を紹介するとともに、医薬品ライフサイクルにおける意思決定とTPPの関係について紹介する。
習得できる知識
【Bコース】
・プログラム目標マネジメント
・プログラム価値評価マネジメント
・プログラムリスクマネジメント
セミナープログラム
1.中外製薬(株)とは?
・中外製薬の特徴
・中外製薬の事業モデル
2.開発初期段階における市場規模/売上予測とその限界
・売上予測の4つの目的とタイミング
・売上予測を行うための典型的なモデル
・売上予測の構成要素と情報源
・売上予測の研究開発ステージと粒度
・ビジネスの価値評価として売上予測は万能か
・意思決定を惑わす様々な認知バイアス
・マネジメントの質と成功の可否
・戦略的マネジメントとオペレーションマネジメントの関係
3.事業性評価の概念
・事業性評価のゴール
・事業性評価の4つの目的とタイミング
・事業性評価を理解する上での重要な指標
・事業リスクと4つの事業性評価の実施方法
・正味現在価値(NPV)と不確実性を考慮した正味現在価値(eNPV)
・事業性評価のアウトプットとその解釈
4.開発初期段階の意思決定に重要となるTPP
・TPPの意義と作成のポイント
・TPP作成のタイミングと事業性評価項目
・研究・開発初期段階の事業性評価の活用事例
・機会損失とリスクを回避するためのシナリオ分析
・事例から見えてくるTPP作成に重要な3つのポイント
5.製品チームや経営から信頼の得られる事業性評価を目指して
・中外製薬のLCM体制
・事業性評価実施の流れと、確認ポイント
・意思決定の質を高めるために重要な6つの要素
・事業性評価がネガティブとなった場合の対処方法
・事業性評価の役割と目指すところ
・市場調査と事業性評価の関係
・事業性評価結果と実際に起きた結果との答え合わせの
□質疑応答(ぜひ音声で質問ください)□
【Bコース】 5/25開催
新薬研究開発におけるTarget Product Profile(TPP)の有効活用と意思決定
~TPPの策定と運用/ポートフォリオ評価・意思決定のためのTPP/製品価値最大化のためのTPP~
1.医薬品開発の現状と課題(イントロダクション)
1.1 研究開発投資と成功確率の現状
1.2 シーズ探索とオープンイノベーション
2.医薬品開発における戦略目標マネジメント
2.1 事業体におけるミッション、ビジョン、バリュー
2.2 戦略目標マネジメント
3.R&Dプロジェクトの価値評価とTPP策定
3.1 価値評価マネジメント
3.2 TPP策定の目的
3.3 各種TPPガイドライン・ガイダンスの比較
3.4 TPPの構成(例):「出口」から逆算する項目設定と品質目標への展開
4.ポートフォリオ、プログラム、プロジェクト
4.1 ポートフォリオマネジメント
4.2 事業性評価と優先度設定
4.3 プログラムとプロジェクト
5.意思決定とライフサイクル
5.1 医薬品開発におけるフェーズゲート
5.2 創薬段階の意思決定
5.3 開発段階の意思決定
5.4 製品価値最大化とライフサイクルマネジメント
□質疑応答□
セミナー講師
【Aコース】講師:
中外製薬(株) ビジネスインサイト&ストラテジー部 Valuation Expert 高山 健次 氏
略歴
中外製薬入社(1989年)
・農薬事業部 合成センターへ配属となり、除草剤、昆虫生育抑制御剤等のドラックデザイン、有機合成に5年間従事。
・薬物動態研究所にて医薬品の代謝研究、分析業務に3年間従事。
・育成研究センターにて市販後医薬品の育薬研究に3年間従事。
・中外製薬と日本ロシュの経営統合(2002年)より、本社の医薬事業の企画部門へ配属。以降、様々な組織名称となるが、一貫して自社品、ロシュ社や他社の医薬品(新規モダリティの遺伝子治療、再生医療等製品、核酸医薬含む)の市場調査、売上予測、事業性評価、ライセンスや経済条件等の検討を多数経験。
製品企画部
開発情報部
調査部
企画部
企画調査部
調査部
ビジネスインサイト&ストラテジー部
業界での関連活動
ファルマミーティング(日本における製薬企業の市場調査部門担当者の団体:43社加盟)代表(2014年)
日本発創薬の価値最大化研究会(JVO)理事(2018年~23年)
事業性評価に関する企業研究会(BAミーティング)発起人代表(24年1月17日29社で発足)
【Bコース】講師:
プロジェクト品質リスクマネジメント 代表 住田 秀司 氏
略歴
1984年3月 東京理科大学大学院薬学研究科修了
1984年4月 中外製薬株式会社 入社
・処方設計、品質設計(15年)
・プロジェクトマネジメント、R&D意思決定会議体事務局(10年)
・製造販売三役会議事務局、信頼性保証、QMS管理(15年)
2020年3月 プロジェクト品質リスクマネジメン起業(現職)
2024年8月 中外製薬株式会社 退職
主な研究・業務
・製剤安定化検討、たんぱく質製剤処方変更申請
・プロジェクトリーダー、PMO、R&D意思決定会議体事務局
・QMS統括、社内規程・ガイドライン策定、製造販売三役会議事務局
・プログラム・プロジェクトマネジメントセミナー講師
業界での関連活動
・日本プロジェクトマネジメント協会 P2Mガイドブック改訂4版を学ぶSIG(リーダー)
・日本臨床試験学会 スタディマネジャー認定小委員会(メンバー)
セミナー受講料
88,000円 (税込)
2名で77,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額38,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みの際、備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】と記載のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
定価:55,000円(税込)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定
44,000円(税込)
定価:49,500円(税込)
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーンはございません。
主催者
開催場所
全国
備考
配布資料
Aコース
ライブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※配信日に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
Bコース
ライブ配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
オンライン配信
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)