以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
世界IT企業の自動車産業取り込み戦略
自動車における熱マネジメント技術と求められる技術・部品・材料
SDVに向けた自動車業界各社の戦略
激動するドイツ自動車業界
最先端技術とDXが変える自動車・モビリティ産業の未来
電気自動車(EV)の技術動向・市場動向と商機
IT企業が狙う新たな自動車ビジネス
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 自動車技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
【特許情報から読み解く】~自動運転+シェアリングサービス、MaaSの動向~
【セミナープログラム】
特許は独占的な実施権を得る一方で、その発明の内容が世の中に公開される制度です。日々世界中で出願される特許情報を分析することで、企業の研究開発の動向・特定領域の技術動向等を知ることができます。
本セミナーでは、様々なビジネス情報が飛び交う自動車業界において、研究開発の動きに同期した特許情報を切り口にして各社の動向を分析致します。
ソフトウェア技術との融合が加速する自動車業界において、新たなプレーヤーとして参入してくるIT企業各社はどのような動きをしているのか?また、自動車そのもののハードウェアビジネスから自動運転・電気自動車・ITサービスを活用したサービスビジネスへ変革する自動車業界の動向について特許情報をもとに読み解きます。
1.特許情報から何がわかるか、特許分析とは?
-テスラモーターの戦略を特許から読み解く(2018年更新版)
2.IT企業が進める次世代自動車技術の動向(2018更新版)
-OSメーカー(Apple、Google他)の動向
-ITサービス企業(IBM、Amazon他)の動向
-日本企業(Softbank他)の動向
3.新たな市場(自動運転+シェアリングサービス)を狙うプレーヤー
4.MaaS(Mobility as a Service)特許の考察(MaaS Global他)
5.質疑応答/名刺交換
【講師】
中島 顕一(なかじま けんいち) 氏 : ランドンIP合同会社 アナリティクスグループ ディレクター
信州大学 電気電子工学部を卒業。2007年より大手電子部品メーカーや自動車部品メーカーの知財部にて特許・商標に係る国内外の訴訟・係争、又、知財のアドアイザーとして特許分析や知財評価など様々な知財戦略業務を担当。2015年からランドンIP日本オフィスの分析グループの責任者として、特許情報を中心とした分析及びコンサルティングサービスを提供している。
【受講料】
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)