界面活性剤の基礎と活用法−はたらき,種類,選び方・使い方,最近の界面活性剤−
★アニオン・カチオン・非イオン・両性などの種類とその違い,その使い分け
★「混ぜたい or 混ぜたくない」 ,「溶かしたい or 溶かしたくない」 ,「塗りたい or 剥離したい」 ,
「濡らしたい or 濡らしたくない」 ,「泡立てたい or 泡を消したい」 など・・・その「選び方」と「使い方」
日時
【Live配信】2026年5月27日(水) 10:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】2026年6月8日まで受付(視聴期間:6月8日~6月18日まで)
セミナー趣旨
界面活性剤は極少量で界面の性質を変化させる力を持つ。いずれの製品にも界面が存在し,そのため界面活性剤を使用していない製品はないと言っても過言ではない。本セミナーでは,界面活性剤の種類やはたらきを概説したのち,界面活性剤の機能・性質を分かり易く丁寧に解説する。また,最近の界面活性剤研究についても紹介する。
セミナープログラム
1.界面活性剤とは何か
2.界面活性剤の分類
3.界面活性剤の一般的なはたらき
3.1 アニオン界面活性剤 3.2 カチオン界面活性剤
3.3 非イオン界面活性剤 3.4 両性界面活性剤
4.界面活性剤の需要
5.界面活性剤の溶解性
5.1 イオン性界面活性剤の相図と
クラフト点(温度), 及びその測定法
5.2 非イオン性界面活性剤の
溶解性と曇点, 及びその測定法
6.表面張力
6.1 表面張力とは
6.2 界面活性剤は何故表面張力を下げるのか?
6.3 ギブス吸着等温式
6.4 ラプラス圧
7.臨界ミセル濃度と測定法
8.界面活性剤がつくる分子集合体のかたち
8.1 臨界充填パラメータ 8.2 分子集合体の構造評価
9.可溶化
9.1 可溶化能 9.2 可溶化のタイプ
10.乳化
10.1 乳化方法
10.2 乳化系は何故安定でないのか?
10.3 乳化系の不安定化機構−クリーミング・オストワルド熟成
11.泡
11.1 泡の構造
11.2 泡特性に関与する因子
11?.3 起泡力および泡沫安定性の評価
11?.4 泡特性に及ぼす分子特性と溶液条件の影響
12.最近の界面活性剤研究動向
【質疑応答】
セミナー講師
東京理科大学 工学部 工業化学科 助教 博士(理学) 矢田 詩歩 氏
【公職】 日本化学会コロイドおよび界面化学部会(2014年〜) 他
【受賞】 2025年3月,2025年度 花王科学奨励賞, 公益財団法人 花王 芸術・科学財団
2023年4月,日本油化学会 進歩賞 他
セミナー受講料
1名につき55 ,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
主催者
開催場所
全国
受講について
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