<VR活用の検討、XR・メタバースへ!>バーチャルリアリティ:XR技術入門~基礎から最新動向まで~

■VRの基礎、VR開発と評価の実際、最新動向と応用事例■

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ 
★Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます

日時

【Live配信】 2025年10月22日(水)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】2025年10月31日(金)~11月6日(木)まで
※このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    ★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
    ★ VRの基本技術を理解し、業務や研究に活かすには!最新のAR/VR/XRトレンドを学ぶ!

    ・バーチャルリアリティ(VR)の基本技術構造を理解し、業務や研究に活かせる知識を提供する。
    ・VRシステムの構成要素(ハード・ソフト・インタラクション)の基礎を学び、開発や評価の土台を作る。
    ・最新のVRトレンド(生成AI・裸眼3D・XR化の流れ)を理解し、将来の導入や応用の方向性を掴む。

    受講対象・レベル

    ・製造業・建設業・医療・教育分野でVR活用を検討している技術者・研究者
    ・XR・メタバース関連事業の企画・開発担当者
    ・VRシステムの導入を検討するマネージャー・経営層
    ・大学・高専等の教育機関でVR関連科目を担当する教員

    習得できる知識

    ・VRの基礎理論と実装の流れを1日で体系的に学べる。
    ・最新のVR応用事例と市場動向を把握できる。
    ・自社でのVR導入・開発に向けた検討材料を得られる。
    ・講師への質疑応答を通じて、自社課題へのヒントを得られる。

    セミナープログラム

    第1部:VRの基礎
     1.VRの定義と関連用語(AR、MR、XRとの違い)
     2.VRシステムの歴史と発展
     3.VRを支えるハードウェア
      3.1 HMD(Head-Mounted Display)の仕組みと性能指標
      3.2 トラッキング技術(3DoF、6DoF)
      3.3 その他視覚デバイス(3Dディスプレイ,CAVE)
      3.4 入力デバイスと触覚フィードバック
      3.5 嗅覚,味覚,その他感覚の入出力技術
     4.VRを理解するための人間科学(生理学,心理学)
     5.VRソフトウェアの構造
      5.1 レンダリングパイプライン
      5.2 ゲームエンジン(Unity、Unreal Engine)活用例

    第2部:VR開発と評価の実際
     1.VRコンテンツ制作プロセス
      1.1 モデリング、テクスチャ、ライティング
      1.2 ユーザーインターフェース設計
     2.没入感とユーザー体験(UX)
      2.1 視覚・聴覚・触覚の統合
      2.2 VR酔いの原因と対策
     3.評価方法
      3.1 主観評価、客観評価(生体計測など)

    第3部:最新動向と応用事例
     1.VRと生成AIの融合(コンテンツ自動生成)
     2.裸眼3D・ライトフィールドとVRの関係
     3.産業応用事例
      3.1 設計・製造(デジタルツイン)
      3.2 医療(手術シミュレーション)
      3.3 教育・研修
      3.4 エンターテインメント
     4.今後の技術動向と市場予測

      □質疑応答□

    セミナー講師

    法政大学 情報科学部 教授 / 株式会社RealImage CEO 小池 崇文 氏

    【専門】
    画像処理、CG、コンピュテーショナル・ディスプレイ/カメラ、バーチャルリアリティ・拡張現実、応用光学など。現在は”実世界指向メディア”、”Computational Reality”と いうキーワードで要素技術から全体システム、応用まで研究を行っている。
    【経歴】
    1995年 東京工業大学 理学部物理学科 卒業
    1997年 東京大学 大学院工学系研究科 修士課程 修了 
    同年 (株)日立製作所 入社
    2009年 東京大学 大学院情報理工学系研究科 博士課程修了 
    2013年 法政大学 情報科学部 教授、実世界指向メディアの研究に従事。
    2023年 株式会社RealImage 起業
    【その他 所属・役職】
    日本バーチャルリアリティ学会、映像情報メディア学会、情報 処理学会、ACM、OSA、IEEE会員。各種、国内・国際学会の委員も多数務めている。
    【講師WebSite】 http://tk-lab.org

    セミナー受講料

    55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
     定価:本体50,000円+税5,000円
     E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
    ◆S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について◆


    【E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料】
    2名で55,000円(2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
    〈1名分無料適用条件〉
    ※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
    ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
    ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
    ※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書)は代表者にS&T会員マイページにて発行します(PDF)。
    ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
    ※他の割引は併用できません。

    【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)[オンライン配信セミナー受講限定]】
     1名申込みの場合:受講料44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円) 
     定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
    ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
    ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
    ※他の割引は併用できません。

    受講について

    受講方法・接続確認はこちら(申込み前に必ずご確認ください)

    アーカイブ(見逃し)配信について
    ※視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。
    ※マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。

    <配布資料>
    PDFテキスト(印刷可・編集不可)
    ※開催2日前を目安にマイページよりダウンロード可となります。

    ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
    ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。


     

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:30

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    VR(仮想現実)/AR(拡張現実)   VR(仮想現実)/AR(拡張現実)   情報技術

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:30

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    VR(仮想現実)/AR(拡張現実)   VR(仮想現実)/AR(拡張現実)   情報技術

    関連記事

    もっと見る