以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
他社特許分析による事業に役立つ強い特許を取得する権利化戦略~知財業務のPDCAの仕方や知的財産コストの削減方法も解説~
他社特許を分析して事業に役立つ強い特許を取得する権利化戦略
他社特許をヒントにした効率的な自社特許の出願方法
数値限定発明・パラメータ発明における特許実務のポイント~出願・権利化戦略から他社障害特許対応まで~<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>
医薬品ライフサイクルマネジメントから考える特許戦略と知的財産権の考え方
事業活動に必須となる実践知的財産スキル
技術者・研究者のための特許の効率的な読み方と強い特許取得への生かし方
技術者・研究者のための特許の効率的な読み方と強い特許取得への生かし方
他社特許対策・回避セミナー ―具体的な事例で学ぶ他社特許への対応ノウハウ―
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 知的財産マネジメント |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【大田区】大田区産業プラザ(PiO) |
交通 | 【京急】京急蒲田駅 |
★他社特許への対応はいつ、どのように、何をしたらいいのか・・・
事例を交えて基礎からわかりやすく解説し、演習で理解を深められるセミナーです!
講師
響国際特許事務所 所長 弁理士 家入 健 先生
大手電機メーカの知的財産部門にて、権利化業務、特許紛争・訴訟業務及びライセンス業務に広く従事する。これらの業務を通じて、知財を戦略的に取得し、活用するノウハウを身につける。
2001年に響 国際特許事務所を横浜にて設立し、権利化業務の他、企業における経験を活かして、鑑定、係争、ライセンス、訴訟業務や講演活動を行う。当事務所は、現在、弁理士35名を含む所員数86名の総合事務所にまで成長する。
セミナーポイント
■はじめに:
事業を進める上で、自社の製品について特許権を取得したとしても、他社特許を侵害すればその製品を販売できなくなり、事業撤退を余儀なくされることもあります。
本講座では、そのような事態に至ることのないよう、他社特許についてどのような対策を採るべきか、具体的な事例を交えてそのノウハウを解説します。
■ご講演中のキーワード:
特許回避、無効資料調査、侵害・非侵害の判断手法、設計変更、他社特許対策の意義
■受講対象者:
・企業の知的財産権部門に所属し、他社特許対策の業務に直接携わる方
・企業の設計部門に所属し、他社特許を回避するために設計変更等を具体的に検討する可能性がある方
・特許権に関する業務に携わっていない方にも理解できるよう、基礎的な内容も含めて説明します。
■必要な予備知識:
・特に必要はありません。
■本セミナーで習得できること:
・他社特許対策の具体的なノウハウ
・他社特許を侵害するか否かの判断手法
・他社特許を回避するための設計変更手法
セミナー内容
■ご講演プログラム
1. 他社特許対策の意義
2.他社特許対策の基本フロー
3.他社特許対策の実施時期
3-1 新規事業の検討時
3-2 開発着手から製品リリースまで
3-3 製品リリース後
4.他社特許の抽出
4-1 抽出対象
4-2 抽出の仕方
5.侵害・非侵害の判断手法
5-1 判断フロー
5-2 他社特許発明の把握
5-3 自社製品の構成の把握
5-4 構成要素の比較
5-5 留意点
6.対応策
6-1 侵害と判断した場合
(1)設計変更
(2)無効資料調査
(3)実施許諾
(4)その他
6-2 非侵害と判断した場合
7.演習