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RDE試験も含めた次期規制、排出ガス計測の原理、
最新の排出ガス浄化処理技術
★ これまでの排出ガス試験法、RDE(Real Driving Emission)試験も含めた次期規制の動きを解説!
★ 排ガス試験法に関する基本的な考え方、試験法に導入されている計測手法の計測原理とは!
セミナー講師
東京工業大学 工学院システム制御系 准教授 佐藤 進 氏
【経歴】
2006.3. 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 博士課程修了
2006.2. 独立行政法人交通安全環境研究所 環境研究領域 研究員
2012.2. 東京工業大学 大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻 助教
2015.4. 東京工業大学 理工学研究科 機械宇宙システム専攻 准教授
2016.4. 東京工業大学 工学院システム制御系 准教授(組織変更に伴い所属変更)
【研究内容】
排出ガス後処理、排出ガス計測、車載計測、ディーゼル燃焼、
火花点火燃焼、PCCI/HCCI燃焼
【活動】
公益社団法人自動車技術会 社会・交通システム委員会 幹事
公益社団法人自動車技術会 排気触媒システム部門委員会 委員
国土交通省検討会、WG等検討委員複数
【受賞】
公益社団法人自動車技術会 自動車技術会賞 論文賞 2件
受講料
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
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【1名分無料適用条件】
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※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
排出ガス規制が年々厳しくなる中、VW問題などを背景として、RDE(Real Driving Emission)規制など、これまでにない規制や試験法の動きが出始めています。
本講演では、これまでの排出ガス試験法を振り返るとともに、RDE試験も含めた次期の規制について概説し、排出ガス計測の原理も含めた解説します。また最新の排出ガス浄化処理技術についても紹介します。
セミナー講演内容
<得られる知識・技術>
排ガス試験法に関する基本的な考え方や、試験法が決められた背景、試験法に導入されている計測手法の計測原理について、知識を得ることができます。そのような話題に関連して、昨今の排ガス不正問題や、RDE試験の研究事例についても紹介いたします。
<プログラム>
1.自動車排出ガスに起因する環境問題
2.自動車排出ガス規制の変遷
2.1 乗用車の燃費・排出ガス試験法
2.2 重量者の燃費・排出ガス試験法
2.3 排出ガス不正問題
2.4 RDE規制の最新動向
3.排出ガス試験に使用される計測手法
3.1 排気成分中ガス濃度計測
3.2 PM・PN計測
3.3 排出ガス流量計測
4.実路走行時の排出ガス計測、走行抵抗計測研究事例
4.1 排出ガス流量計測
4.2 道路勾配計測
4.3 車両にかかる走行抵抗計測
4.4 エコドライブ時の実路走行時排出ガス傾向
4.5 最新ディーゼル乗用車の排出ガス計測
□ 質疑応答・名刺交換 □
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