ISO 22000:2018 入門コース

【1月・東京開催】

FSSC 22000のポイントも解説!
なぜFSMSが必要なのか、その必要性がわかる!


 ISO 22000は食の安全性問題への取組みが重要視される中、FSMSの国際標準規格として2005年9月に正式発行された規格で2018年に改訂版が発行されました。この規格が対象とする組織は幅広く、飼料生産者、一次生産者から食品製造業者、輸送及び保管業者並びに下請負契約者、さらに小売業及び食品サービス業にまで及んでいます。
 当コースでは、初めてFSMSに関わる方を対象として、“食品を取り巻く現状”、“食品の安全はなぜ保たれなければならないのか” をはじめとして、食品に関わる法規、ISO 22000のポイント、認証制度のしくみ、組織としての取組みなど1日で全体像をつかんでいただくためのファーストステップ・コースです。


日時


2020年1月27日(月) 10:00~16:30 【1日間コース】

同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)


講師


審査経験、講師経験豊富な現役のFSMS 主任審査員、審査員


参加費


22,000円(一般)/ 18,000円(会員)*税抜き


 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。


特徴


1日でFSMSの全体像を習得できるファーストステップ・コースです。新しくFSMS担当になられた方にもおすすめです。
なぜFSMSに取り組むのか、初めてFSMSに関わる方にもその重要性をわかりやすく説明します。
ISO 22000のポイント、ISO 9001やHACCPなど関連マネジメントシステムとの関わりについて解説することにより、FSMSの全容が理解できます。
● 今話題のFSSCの概要も解説します。


対象


初めてISO 22000に関わる方、FSMSに興味をもたれた方、
これからFSMSに取り組む組織の経営者、推進担当者、事務局、
ISO 22000内部監査員コースを受講予定の方


カリキュラム


1日コース

第1日 10:00~16:30
■午前
食品を取り巻く安全と安心をめぐる現状
食品衛生の基礎知識
ISO 22000とは何か
ISO 22000規格要求事項の解説
新たな食品安全認証システム FSSC 22000

■午後
ハザード分析、オペレーション PRP
ISO 22000 規格に基づく FSMS 構築の考え方
コースのまとめ、質疑応答


【同じ内容のセミナー(2019年度)】


第1回 2019年5月16日(木) 開催地:東京
 https://www.monodukuri.com/seminars/detail/4671
第2回 2020年1月27日(月) 開催地:東京【このページのセミナー】

(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

24,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

開催場所

東京都

MAP

【新宿区】日科技連 本部

【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅

主催者

キーワード

安全規格   食品加工

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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10:00

受講料

24,200円(税込)/人

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【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅

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キーワード

安全規格   食品加工

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