PS/PLマネジメントコース

50,760 円(税込)

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開催日 9:20 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 (一財)日本科学技術連盟
キーワード 企業法務   安全規格
開催エリア 東京都
開催場所 【杉並区】日科技連 東高円寺ビル
交通 【地下鉄】東高円寺駅

【5月・東京開催】

自社の製品安全を他人事にしない人材を育てる!
PL対応からPSシステム構築までを2日間で学ぶ

マネジメント教育に活用いただけます!

 PL訴訟および製品のリコールは企業経営を脅かす大きなリスクです。
 当コースは、PLおよび安全・環境に対する社会的責任(CSR)の確保や社内管理体制の整備・確立、安全性品質保証活動を推進するためのPS(製品安全)・PLなどの考え方や対応方法を理解する人材育成コースとして、時代とともに変わる判断基準にいかにして対応するか、消費者保護の観点から対策を考えます。

日時

2019年5月27日(月) 9:20~17:30
2019年5月28日(火) 9:30~17:00 【2日間コース】

講師

阿部 道明 氏 (中央大学法科大学院)
松本 浩二 氏
(製品安全コンサルタント)
杉山 明久 氏 (元 ヤマハ発動機(株)) など

参加費

47,000円(一般)/ 40,000円(会員)*税抜き

 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。

特徴

PL 法、改正民事訴訟法、製品安全に関する基礎的事項を、経験の少ない方でも
 法律面から技術面まで十分理解できるようにわかりやすく講義・解説を行います。
 ・PL問題の重要性と法律の理解
 ・最近の欧米の動向、代表的裁判例の紹介と解説
 ・クレーム・訴訟への対応
● 製品安全を実施するための企業の取り組み
 ・安全の概念の変化
 ・リスクアセスメントの導入
 ・PSマネジメントシステムの構築
PL 対応からPS システム構築まで、トータルで学べます。

対象

製品安全・製造物責任に関わる法務、総務、保険、営業、顧客担当苦情処理、
企画、設計、開発技術、品質管理・品質保証、製造、購買・調達などの
管理者・スタッフ・マネージャークラスの方

カリキュラム

2日間コース

第1日 9:20~17:30
■午前
製造物責任(PL)
 ・PL法理論

■午後
製造物責任(PL)
 ・主要各国のPL判例と訴訟防御策
 ・社内システムにフィードバックするための判例分析


第2日 9:30~17:00
■午前
製品安全(PS)マネジメントの概要

■午後
PSマネジメントシステムの構築