IATF 16949 内部監査員コース
開催日 |
9:15 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 品質マネジメント総合 自動車技術 QMS(ISO9001等) |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【新宿区】日科技連 本部 |
交通 | 【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅 |
【9月・東京開催】
IATF 16949特有の監査ポイントを理解し、
品質向上、企業体質強化に寄与する内部監査手法を習得!
IATF 16949の認証取得及び維持、QMSの有効性及び効率の改善を促すことができる内部監査員の養成は組織にとって最重要課題と言えます。
当コースでは、IATF 16949の内部監査を実施するうえでのポイントとプロセスアプローチによる監査のコツが、自動車産業COP(顧客指向プロセス)アプローチ、タートルモデル及びコアツールの活用方法の妥当性に焦点を当てた演習を交えたカリキュラムにより2日間でマスターできます。
日時
2020年9月24日 9:15~17:00
2020年9月25日 9:30~16:30 【2日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)
講師
審査経験、講師経験豊富な自動車関連産業出身の現役のIATF 16949コンサルタント
参加費
70,000円(一般)/ 60,000円(会員)*税抜き
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● タートルモデルや不適合の摘出などの演習を効果的に交えたカリキュラムにより、IATF 16949 における内部監査の実践上のコツを的確につかむことができます。
● 自動車産業プロセスアプローチを理解することにより、プロセスアプローチによる効果的な内部監査を実施することができます。
● コアツールの効果的な適用のポイントを理解し、内部監査上の着眼点をつかむことができます。
* 当コースではIATF 16949規格要求事項をご理解いただいていることを前提に講義を進めます。IATF 16949についての知識が不足していると思われる方は、事前に「IATF 16949要求事項の詳細解説コース」の受講をおすすめします。
対象
社内でIATF 16949内部監査員として活躍したい方
将来IATF 16949 監査員をめざす方
カリキュラム
2日間コース
第1日 9:15~17:00
■午前
IATF 16949の内部監査要求事項
IATF 16949要求事項及びコアツールの監査のポイント
■午後
自動車産業プロセスアプローチ
自動車産業プロセスアプローチとタートルチャート
プロセスアプローチ監査とチェックシートの作成
第2日 9:30~16:30
■午前
監査チェックリスト作成のポイント解説
不適合の記述方法
プロセスアプローチ監査のロールプレイ
■午後
プロセスアプローチ監査のロールプレイ
不適合報告書の作成、不適合記述方法のポイント解説
コースのまとめ、質疑応答
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