★ 日本企業にどう影響を及ぼすか?
★ 先行導入が予定される『バッテリーパスポート』の動き!
日時
【Live配信】2024年6月27日(木) 12:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2024年7月8日まで受付(視聴期間:7月8日~7月18日まで)
セミナー趣旨
EUは、第2次サーキュラーエコノミー行動計画における重点政策として位置づけた「持続可能なプロダクトポリシー」に基づき、製品の全ライフサイクル管理を推進するため、エコデザイン指令を抜本改正する法案を公表し、デジタル・プロダクト・パスポート(DPP)に関わる規定が盛り込まれた。また、エコデザイン規則に先行し施行する予定である電池規則において、EU初となる製品の全ライフサイクル管理を企業に課す規定を定め、やはりEU初のプロダクトパスポートであるバッテリーパスポートを導入・実施する見込みである。これらのEUにおけるDPPの諸動向について詳しく取り上げる。
セミナープログラム
1.サーキュラーエコノミー(CE)とDPPの関係
2.エコデザイン規則(ESRP)が定めるDPPの概要
3.ESRPの目的とおもな規定
4.DPPの地域分散型管理について
5.DPPの主な機能
6.DPPに関する3つのマイルストーン
7.EU電池規則におけるDPP(バッテリーパスポート)をめぐる動き
8.DXとGXにおけるDPPの役割と期待 など
【質疑応答】
セミナー講師
(公財)日本生産性本部 コンサルティング部 エコ・マネジメント・センター センター長 喜多川 和典 氏
セミナー受講料
1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕
受講、配布資料などについて
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