画像認識技術の基礎と機械学習による外観検査技術<画像認識&外観検査コース>


機械学習技術を用いた画像認識技術の基礎、
画像認識技術を応用した外観検査技術のキーポイントを学ぶ




※このページは、10/28 「画像認識&外観検査コース」のページです。


★ 最先端、機械学習を用いた画像認識技術を学ぶ!
★ 機械学習ベースの画像を用いた外観検査技術へ!

講師


(株)リコー イノベーション本部 AI応用研究センター 統合AI技術開発室 主席研究員 笠原 亮介 氏
経歴
2004年 東北大学大学院工学研究科 電気・通信工学専攻 博士課程前期修了
2004年 (株)リコー 入社 撮像システムと機械学習を用いた画像認識技術の研究開発等に従事
2019年 東北大学大学院工学研究科 通信工学専攻 博士課程後期修了・博士(工学)
精密工学会主催 外観検査アルゴリズムコンテスト2014 優秀賞受賞
精密工学会主催 外観検査アルゴリズムコンテスト2015 優秀賞受賞

受講料


44,000円:消費税10%、資料付】 ( S&T会員受講料 41,800円 ) 
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額22,000円)


【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


セミナー趣旨


 近年、自動運転を始めとする多彩なアプリケーションに必要な技術として
盛り上がっている機械学習を用いた画像認識技術について説明致します。
 具体的には、光学系を用いた画像の撮影に関する技術から、画像認識技術の概要、
一般的な画像認識処理フロー、評価方法、様々な画像認識アルゴリズム、
また外観検査技術への応用に関して解説致します。
機械学習ベースの画像を用いた外観検査技術に興味がある方におすすめ致します。

セミナー講演内容


得られる知識・技術
・機械学習技術を用いた画像認識技術の基礎
・画像認識技術を応用した検査技術の概要、キーポイントと課題

プログラム
1.画像認識技術の概要
 1.1 キー技術

2.画像の撮影
 2.1 撮影画像
 2.2 各種カメラ
 2.3 画像処理
 2.4 光学系と画像処理の最適化設計
 2.5 偏光カメラ

3.画像認識技術
 3.1 画像認識処理の一般的な処理フロー
 3.2 学習サンプル
 3.3 様々な機械学習アルゴリズム
 3.4 特徴量の設計について
 3.5 性能評価の方法
 3.6 機械学習による外観検査アルゴリズム開発のポイント
 3.7 様々な画像認識アルゴリズム

4.外観検査技術の実例
 4.1 鋳造部品の欠陥検査アルゴリズム例
 4.2 路面凍結部検出アルゴリズム例

5.画像認識技術を用いた欠陥検査の今後の動向

  □質疑応答・名刺交換□

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

44,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

品質マネジメント総合   機械学習・ディープラーニング   情報技術

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開催日時


13:00

受講料

44,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

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【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

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品質マネジメント総合   機械学習・ディープラーニング   情報技術

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