「サステナブル・シーフード」の最新動向とビジネスチャンス

33,270 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 食品技術一般   環境負荷抑制技術   SDGs
開催エリア 全国

SDGsへの貢献と実効性のある取組み~水産政策 水産市場変革の成功例 今後の展望 本当に解決すべき課題とは~

セミナー講師

株式会社シーフードレガシー取締役副社長山内 愛子 氏

<略歴>1998年 4月 東京水産大学資源管理学科 入学2002年 3月 東京水産大学資源管理学科 卒業2002年 4月 東京水産大学大学院修士課程 入学2004年 3月 東京水産大学大学院修士課程 修了2004年 4月 東京海洋大学大学院博士課程 入学2007年 3月 東京海洋大学大学院博士課程 修了 (海洋科学博士)

2005年 4月-2007年 3月 日本学術振興会特別研究員DC12007年 4月- 2008年 3月 東京海洋大学大学院当別研究員2008年 8月-2019年7月  (公益財団法人)世界自然保護基金ジャパン2019年 8月  株式会社シーフードレガシー入社                             現在に至る

セミナー受講料

▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名:33,270 円 (資料代・消費税込)

受講について

  1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
  2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
  3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

1990年代以降、海洋環境問題の中心は世界的な水産業の発展が指摘されるようになり、生産現場から消費までの一貫した持続可能な水産業の実現が課題となりました。企業によるSDGs達成への貢献やESG投資の動きが進むことで、かつてないほどに日本でも持続可能な水産業に向けたムーブメントが注目を集めています。この講演では、持続可能な水産業の近年の動向と2030年に向けた実効性ある取組みのあり方を取り上げます。

セミナープログラム

1. 日本と世界の直面する海の危機(1) 世界の海の現状 ① 水産業を中心とする経済活動が与えてきた影響 ② 国際的な非競争的連携による取組みの進展(2)日本の海の現状 ① 2018年から始まった日本の水産規制改革の動き ② 多様なステークホルダーによる協働の必要性2. SDGsへの貢献と実効性ある取組み(1) 水産業とSGDs(2) 企業による主体的な取組みと水産政策および水産市場変革の成功例(3) 小括3. 2030年に向けた今後の展望と課題の解決(1) 2030年は重要なマイルストーン(2) 本当に解決すべき課題4 総括5. 関 連 質 疑 応 答6. 名 刺 交 換 会  ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。 ■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。