「空飛ぶクルマ」の社会実装に向けた最新動向

33,530 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 航空・宇宙技術   メカトロ・ロボティクス   事業戦略
開催エリア 全国

拡がる空の利活用の可能性とビジネスチャンス~最新グローバル動向と、地方における新たな移動創出の可能性~

セミナー講師

株式会社日本政策投資銀行航空宇宙室調査役岩本 学 氏

<略歴>大阪大学大学院国際公共政策研究科卒業。2012年4月に株式会社日本政策投資銀行入社。企業金融第4部にてエアライン・リース会社向け機材ファイナンス業務に従事した後、物流不動産やデータセンター向けの不動産ファイナンスを担当。2019年7月より現職。現在は国内外の航空機関連メーカー向けファイナンス、航空宇宙関連のイノベーション分野、空飛ぶクルマ産業調査などを担当。

セミナー受講料

▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,530 円 (資料代・消費税込)

受講について

  1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
  2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
  3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

「空飛ぶクルマ」は、自動車以来100年振りに新たに登場するモビリティであり、空を活用した短距離・中距離の移動を多くの人々に身近にする存在として、世界各地で大きな注目を集めています。本講演では、他の小型電動航空機(eSTOL・eCTOL等)の動向も織り交ぜながら、空飛ぶクルマの最新動向をお届けします。講演の中では、空飛ぶクルマが日本の地方において新たな移動の可能性を提供し得る存在であり、またそれに伴い多くのビジネスチャンスが出現する可能性があることも解説させていただきます。

セミナープログラム

1.Advanced Air Mobility(AAM)について(1)小型航空機・VTOL機の電動化(2)登場する様々な機体タイプ(eVTOL、eSTOL、eCTOL)(3)各機体タイプの比較と最新動向2.空飛ぶクルマのグローバル最新動向(1)空飛ぶクルマ産業への投資動向(2)機体メーカーの受注動向(3)機体開発の最新動向・新たな機体コンセプトの登場(4)インフラ関連の動向3.地方における空飛ぶクルマ活用の可能性(1)航空・ヘリ産業から見る空の活用状況(2)空飛ぶクルマにより広がる地方の移動の可能性(3)日本における社会実装に向けた各地の動きと今後期待されること4.空飛ぶクルマのビジネスチャンス(1)ものづくり(2)運航ビジネス(3)インフラ(離着陸場・管制)5.関 連 質 疑 応 答6.名 刺 交 換 会 ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立て下さい。■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心下さいませ。