自社の強みを活かした開発マーケティング実践講座
開催日 | 13:00 ~ 17:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | マーケティング 技術マネジメント総合 アイデア発想法一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★自社の強みを活かして商品開発を進めるための 市場志向の考え方と開発テーマの創出方法など詳解! ※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー講師
アイマーケ(株) 代表取締役 (MBA) 石川 憲昭 氏<略歴>1984年大学卒業後、電気機器メーカーにて産業財の事業企画、商品企画部門に従事。退社後大学院にて企業経営及びマーケティング・製品開発を専攻。2004年アイマーケを創業、さまざまな業界の製品開発、マーケティング・販路開拓等のコンサルティングや研修を実施。これまで関わった企業は1000社以上。<その他>商品開発・管理学会会員。<主な著書等>「技術マーケティングによる新規R & D テーマの発掘とその進め方」[2023]技術情報協会「月刊 研究開発リーダー」「商品開発・管理の新展開」[2022]中央経済社 商品開発・管理学会編、第4章「基礎技術・シーズから出発するBtoB商品開発・管理」「Withコロナ社会の技術マーケティング‐ウェルビーイングへの貢献‐」[2022]技術情報協会「月刊 研究開発リーダー」「研究開発部門が押させておくべき技術マーケティングの新潮流」[2019]技術情報協会「月刊 研究開発リーダー」「速解!”売れる商品を創る”開発マーケティング50のステップ」[2008]日刊工業新聞社
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
技術を利益に結びつけるには、技術開発とともに、顧客の変化を感じ取り、顧客を理解する開発マーケティングが益々重要になっています。 本セミナーでは、自社の強みを活かして商品開発を進めるための、市場志向の考え方と開発マーケティングの基礎的な知識の習得、開発テーマの創出方法、市場調査、コンセプト創造、事業性・ビジネスモデルの評価方法など開発マーケティングの一連のプロセスを学びます。また、連続的な商品開発により事業を拡大するために不可欠となる、技術開発シナリオの策定、推進方法についても解説します。 事前にマーケティングの知識は必要ありませんので安心してご参加ください。
習得できる知識
・技術者が持つべきマーケティングマインドと基礎的な知識・自社の強みの捉え方・分析方法・開発マーケティングに必要な市場リサーチ手法・技術開発展開シナリオの策定方法・開発マーケティングの組織的推進方法
セミナープログラム
1.技術者が押さえておきたいマーケティングの基礎 1-1.経営とマーケティング 1-2.マーケティングとは 1-3.商品開発にありがちな間違い 1-4.マーケティング活動の全体像(商品開発・管理、販路開拓・管理) ・受注型取引のマーケティング ・マス取引のマーケティング ・新分野でのマーケティング 1-5.マーケティング推進能力
2.開発マーケティングの全体像 2-1.商品開発フロー 2-2.商品開発プロセスのパターン 2-3.顧客価値の分類 a)ものづくり b)ことづくり
3.開発マーケティングの実践方法 3-1.自社の技術の分析 3-2.アイディア創造 ・テーマ創出の基本手法 ・アイディア創造の要件 ・デザイン思考の活用(意味的価値の視点) 3-3.ターゲット市場の想定 ・B2C商品とB2B商品の特性 ・ペルソナ手法 ・用途による分類 3-4.市場の評価・選択 3-5.市場リサーチの方法 ・ビジネス活動と情報入手機会 ・マクロ調査の方法 (業界調査)(未来洞察) ・ミクロ調査の方法 (インタビュー)(アンケート)(観察) 3-6.商品コンセプト創造 ・商品コンセプトとは ・ポジショニングマップ ・コンセプトの表現方法
4.新製品の事業性・ビジネスモデルの評価方法 4-1.ビジネスモデルのバリエーション 4-2.ビジネスモデルキャンバスの活用と事業評価
5.技術開発の展開シナリオ策定 5-1.技術開発 展開シナリオの構成 5-2.事業との関蓮性 6.開発マーケティング実践のポイント 6-1.市場開発・技術開発の推進 6-2.組織の集合知の活用 6-3.エフェクチュエーションによる新規事業創造
7.本日のまとめ
キーワード:マーケティング,商品開発,リサーチ,テーマ創出,ターゲット市場,ペルソナ,調査,セミナー