<FCEV/水素活用周辺技術の最新動向>水素エネルギーとモビリティ~現状調査から見える未来像~

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 自動車技術   化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術
開催エリア 全国
開催場所 【Live配信(アーカイブ配信付き)】オンライン配信セミナー

■2040年までの水素供給量を現在の6倍へ!■FCEVの歴史と未来、現状と課題、水素の活用、水素エンジンとe-FUEL

 ★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。 ★ モビリティの脱炭素の視点での水素活用の可能性や現状、  今後の課題、FCEVの普及の現状と今後の見通しとは!

 

日時

【Live配信(アーカイブ配信付き)】 2024年4月18日(木)  13:00~16:30【アーカイブ(見逃し)配信】視聴期間は終了翌日から7日間を予定  受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

セミナー講師

(株)Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授 高原 忠良 氏(元トヨタ自動車/Samsung SDI)博士(工学)<主な経歴・研究内容・専門・活動>新日本無線(現社名:日清紡マイクロデバイス);高融点金属・セラミックの研究。トヨタ自動車;樹脂部品生産&材料・加工技術・CAE開発。Samsung SDI;エンジニアリングプラスチック研究所(韓国本社)。大手自動車メーカ 研究所;次世代車要素技術開発。2020年技術オフィスTech-T開業 次世代モビリティ・車載プラスチック関連の情報発信活動中

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら 

アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
  • S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください。
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
  • セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境  ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】

配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)その他注意事項※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー趣旨

昨年4月初め、政府からは、「水素基本戦略」の改定案が出されました。この中で2040年までの水素供給量を現在の6倍とする方針が示されています。その他にもこの春以降。水素燃料自動車(FCEV)や水素の活用に関する話題が急増しています。地球温暖化による気候変動対策として、先進国を中心に2050年の脱炭素化が推進されている状況で、水素の活用も重要なアイテムとなっているためです。モビリティ分野の脱炭素としてはBEVが話題の大半であり、水素の活用に関する現状や課題に関してはほとんど情報が無いところです。本セミナーでは、モビリティの脱炭素の視点での水素活用の可能性や現状、今後の課題に関して、当社独自のFCEV販売台数情報や試乗体験などのオリジナル視点も含めて解説します。モビリティの視点で、乗用車・商用車・トラックの現状や動向の他、海・空のモビリティの話題も紹介予定です。

受講対象・レベル

・FCEVや水素エンジン車に興味のある方、調査を進めている方 ・モビリティを脱炭素の視点で整理したい方・高圧水素タンクを始め、水素エネルギービジネスを探索している方

習得できる知識

・FCEVの普及の現状と今後の見通し・水素燃料自動車、水素エンジン、e-FUELガソリン車の整理整頓・水素普及の課題

セミナープログラム

1.脱炭素視点でのモビリティとエネルギーの整理 1.1 脱炭素が求められる背景 1.2 駆動方式とエネルギー源、水素とe-FUELの位置づけ 1.3 BEVとFECV 脱炭素で比較2.FCEVの歴史と未来 2.1 実用化の歴史 2.2 市販の現状 2.3 宇宙で活躍するFCEV 2.4 未来の空・海モビリティは?3.オリジナル調査からみた現状と課題 3.1 試乗比較 トヨタのHEV・BEVとHyundaiのBEV・FCEV  3.2 販売台数 2022年&2023年上半期 3.3 利点・欠点・課題比較4.水素の活用 4.1 水素の精製、調達、輸送 4.2 水素関連インフラ 4.3 水素の活用、エネルギー側面と産業側面 4.4 トヨタグループの水素エネルギービジネス戦略5.水素とモビリティ 5.1 FCEV 水素エンジン 5.2 実は e-FUELも水素が重要 5.3 FCEVが適する領域5.まとめ 脱炭素と水素、エネルギー効率や社会インフラからみた水素モビリティ  □質疑応答□​