自動運転車の商業化への道筋

33,110 円(税込)

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※銀行振込

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開催日 13:00 ~ 15:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 自動車技術   AI(人工知能)   メカトロ・ロボティクス
開催エリア 全国
開催場所 会場受講はございません

〜最新のサービス事業動向/R&D、サイバーセキュリティ法規対応〜 

※同業他社の方のご参加はご遠慮いただきます。※会場受講・ライブ受講はなしとなりました。(4.19更新)

セミナー講師

PwCコンサルティング合同会社 ディレクター藤田 裕二(ふじた ゆうじ) 氏

国内二輪車メーカーや外資系半導体メーカーの事業開発マネージャーを経て、現職では主に自動車業界のコンサルティングに従事。国内外の自動車、パーツメーカー、政府・自治体などのMaaS・自動運転戦略策定や実行支援を行う。

PwCコンサルティング合同会社 ディレクター渡邉 伸一郎(わたなべ しんいちろう) 氏

国内大手自動車サプライヤーにてパワートレイン開発に従事した後、日系コンサルティングファームを経て、現職。製造業、特に自動車OEMやサプライヤーのエンジニアリングチェーンを中心に、電動化やSDVなどに係る技術・サビス戦略の策定、業務改革、法規および規格(WP29法規、A-SPICE/ISO26262など)の導入、PLM/ALMシステムの導入など数多くの支援に携わる。

PwCコンサルティング合同会社   ディレクター納富 央(のうどみ ひろし) 氏

Sierでの業務システムなどの設計開発および運用、IT系コンサルティング会社にて自動車関連企業のシステム導入支援などを経て現職。自動車業界のクライアントに対して情報セキュリティ、製品のサイバーセキュリティ領域におけるポリシー・規程の策定などのプロセス構築、自動車に対するペネトレーションテスト実施管理などのサービスを提供。自動車業界のサイバーセキュリティ領域を中心に、海外のPwCのチームとも連携し、横断的な支援を実施している。

セミナー受講料

1名につき 33,110円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。 ■ライブ配信について<1>Zoomにてライブ配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。■アーカイブ配信について<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、   視聴用URLをお送り致します。<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 追加料金11,000円(税込)で承ります。 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。※複数名でお申込の際、各受講者様毎に受講方法が異なる場合は、 備考欄にご芳名と受講方法の追記をお願い致します。

セミナープログラム

Ⅰ.自動運転移動サービスの実現に向けたアジェンダ  13:00~13:35    藤田 裕二(ふじた ゆうじ) 氏

自動運転移動サービスの実現には、様々なプレイヤーが連携し、「全体最適」を目指すことが不可欠である。PwCコンサルティングが提供するEnd to Endの支援事例を通じて、グローバルや日本国内における自動運転移動サービスの最新動向を概説する。1.商業化への道筋とPwCコンサルティングの支援実績2.自動運転車・システムの構成要素の概観 3.世界の自動運転移動サービスの市場動向4.日本の実装状況と今後の動向

Ⅱ.R&D領域における自動運転車およびSDV対応  13:35~14:10    渡邉 伸一郎(わたなべ しんいちろう) 氏

昨今モビリティシステムの大規模、複雑、高度化が益々進んでおり、自動運転・ADAS、SDV、サイバーセキュリティへの対応やそれに伴う法規(UN-R157など)、国際標準(ISO21448, ISO34502など)への適応が各企業に重くのしかかっている。本章では、R&D領域における各種法規・標準への向き合い方といった地盤固め(非競争領域)から、モビリティ時代に向けた戦い方(競争領域)について概説する。1.自動運転・SDVを取り巻く環境2.自動運転車開発の対応 3.自動運転開発サーベイ4.SDVへの対応

Ⅲ.自動運転車におけるサイバーセキュリティ対応  14:10~14:45    納富 央(のうどみ ひろし) 氏

自動運転を実現するための外界センシングや電子制御の拡大、データ収集・管理といった機能の普及は、サイバーセキュリティリスクの増大にも直結している。そんな中、車両や車両が扱うデータを対象とした法規制の整備が欧州を中心に急進し、各企業は対応を迫られている。本講演では、サイバーセキュリティおよびデータ利活用に関連する最新の法規動向および、自動車OEM・サプライヤを中心とした各プレイヤーに求められる対応について概説する。1.自動車サイバーセキュリティ・データ規制対応の現在地(UNR155・EU Data Act 等)2.モビリティサービスのサイバーセキュリティ

質疑応答/名刺交換  14:45~15:00