研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例

49,500 円(税込)

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開催日 14:00 ~ 17:00 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 技術ロードマップ   技術マネジメント総合
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★研究開発、製品開発、製品企画等における技術ロードマップの策定方法を学べます!※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:5/27~6/7(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

国際連合工業開発機関(UNIDO)事務次長兼局長 博士(工学) 安永 裕幸 氏【専門】技術経営(ロードマッピング、技術の構造化)、半導体プロセス、鉱物処理工学、資源経済学【略歴】(公社)日本工学アカデミー 理事(元)北陸先端科学技術大学院大学 客員教授(元)(独)産業技術総合研究所 理事・企画本部長(元)経済産業省 大臣官房審議官(産業技術・基準認証担当)(元)経済産業省 資源エネルギー庁鉱物資源課長(元)経済産業省 原子力安全・保安院ガス安全課長(元)経済産業省 産業技術環境局・研究開発課長(元)(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 企画調整課長

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 「技術ロードマップ」という言葉が一般化して久しいが、その策定や活用に際しては、まだまだ十分な理解が進んでいないように見受けられる。第一の問題は、「誰のための技術ロードマップか」という点である。技術ロードマップは利用者の共通認識(コンセンサス)がなければ機能しない。独りよがりな技術ロードマップで研究開発部隊あるいは顧客との関係を動かすことはできない。 第二の問題は、「科学的な根拠がどこまであるか」という点である。勿論、将来技術について描くのが技術ロードマップであるから、現時点で明確に全てが科学的に検証できるわけではない。しかしながら、現在の理論あるいは実践上、どこまでが限界か、どういう新原理を用いることがブレークスルーのために必要か、等の裏付けがなければ信頼できるものとはならない。 技術ロードマップは、技術「予測」ではない。上記のとおり、科学的根拠に裏付けられ、利用者・関係者のコンセンサスに基づく明快な「vision」である。それを具体的事例を基に明らかにしていきたい。

受講対象・レベル

企業や大学、公的研究機関等において研究開発、製品開発、製品企画等に携わっている方々。

必要な予備知識

特に予備知識は必要ありません。が、研究開発、製品開発、製品企画に携わっておられる経験の無い方には、実感を持ってご理解いただきにくいと思われます。

習得できる知識

研究開発、製品開発、製品企画等において、structured な知識をベースに合理的な判断を行うための基盤を身につけることができる。

セミナープログラム

1.    技術ロードマップとは?2.    技術ロードマップの利用価値とは?3.    技術ロードマップの一般的な策定方法は?4.    技術ロードマップ策定の際の最重要事項は?5.    事例で見る技術ロードマップの役割(ITRS・国際半導体技術ロードマップの事例)6.    なぜITRSは「成功」したのか? (産業構造や半導体産業の担い手の面から7.    なぜITRSは「成功」したのか? (半導体技術の構造面から)8.    では、他の技術ロードマップではどうか?9.    「ロードマップ」より「ロードマッピング」に価値がある、とはどういう意味か?10. 技術ロードマップの限界は?

キーワード:ロードマップ,ITRS,技術,ロードマッピング,講演,セミナー,研修申し込む