新電力 ・(株)エネット 電力安定供給・確保と環境価値の両立に向けた取り組み

33,340 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電力技術   地球温暖化対策技術   事業戦略
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

~事業者・需要家双方の視点から、電力小売りビジネスのあり方について解説~ 

セミナー講師

株式会社エネット取締役経営企画部長斎藤 祐樹 氏

<略歴>1996年  3月 神戸大学法学部卒業1996年  4月 日本電信電話株式会社 入社 2010年 10月 内部統制室 担当課長2015年 10月 西日本電信電話株式会社 経営企画部 担当部長 2017年  4月 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)          スローン経営大学院 留学(MBA)2018年   7月  日本電信電話株式会社 内部統制室 担当部長2022年   6月  内部監査部門 統括担当部長2023年   7月  株式会社エネット 取締役 経営企画部長(現職)

セミナー受講料

1名:33,340円(税込)2名以降:28,340円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

セミナー趣旨

日本の電力制度は、電力の安定供給、電気料金の抑制、需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大を目的とした数次の改革を行い、2015年の小売全面自由化を経て今に至る。その間、カーボンニュートラルに向けた再生エネルギーの拡大、東日本大震災・原子力事故の発生、世界的な燃料価格の高騰や地政学的リスクの拡大など、日本の電力事業を取り巻く環境は大きく変化してきており、新電力事業者はビジネスモデルの再考を迫られている。本講演では、電力自由化初期から事業展開してきたエネットが考える電力システム改革の現状と課題をふまえ、脱炭素社会を展望した今後の電力小売ビジネスのあり方について、事業者・需要家双方の視点から詳説する。

セミナープログラム

1.電力システム改革の現状と課題  (1) 電気料金推移  (2) 電力自由化・システム改革の流れ  (3) 新電力のビジネスモデルと課題2.最近の環境変化とカーボンニュートラルの動き  (1) 再生エネルギー拡大がもたらす課題  (2) 市場価格の推移  (3) CN実現に向けた世界と日本の動向3.電力の安定的な供給・確保と環境価値の両立に向けた取り組み  (1) 電気の需要最適化のポイント  (2) 環境経営に向けた企業の動向  (3) 脱炭素社会実現に向けた電力システム改革の課題  (4) 脱炭素経営実践例4.関連質疑応答5.名刺・情報交換会