宇宙空間に関する最新動向と防衛省・自衛隊の宇宙政策について

33,800 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 航空・宇宙技術   通信工学   政策・行政
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

宇宙から「つなぐ」、宇宙から「とらえる」、宇宙利用を「まもる」~「宇宙安全保障構想」等の策定を踏まえて~

セミナー講師

防衛省防衛政策局 戦略企画参事官付宇宙・海洋政策室長中野屋 壮吾 氏

<略歴>1999年 4月  宇宙開発事業団(現宇宙航空研究開発機構(JAXA))入社          国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」システムインテグレーション担当2009年10月 「きぼう」フライトディレクター(兼務)2016年10月  有人宇宙技術部門事業推進部 参事2017年 1月  有人宇宙技術センター 技術領域主幹2019年 4月  国際宇宙探査センター 「ゲートウェイ」ミッション定義チーム長(兼務)2021年 3月  宇宙航空研究開発機構 退職2021年 4月  防衛省 防衛政策局 戦略企画参事官付 宇宙・海洋政策室長

セミナー受講料

1名:33,800円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

セミナー趣旨

我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、宇宙空間の安全保障上の重要性が増大している一方で、スペースデブリの増加や対衛星兵器開発の進展など宇宙空間の安定的利用を妨げるリスクが増大している。防衛省・自衛隊では、SDA(宇宙領域把握)の強化や宇宙利用における抗たん性の強化等、宇宙空間の安定的利用を確保するための取り組みを行ってきた。今回は、昨年6月に策定された宇宙安全保障構想等を踏まえた、今後の防衛省の宇宙政策の方向性について詳説する。

セミナープログラム

1.宇宙空間利用に関する最新動向2.宇宙安全保障構想等策定の背景となった防衛省・自衛隊の状況3.防衛省の宇宙政策の方向性4.関連質疑応答5.名刺・情報交換会